朝倉敏夫 (人類学者)
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人物情報 | |
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生誕 |
1950年??月??日 日本東京都 |
出身校 | 武蔵大学・明治大学 |
学問 | |
研究分野 | 文化人類学 |
研究機関 | 国立民族学博物館 |
朝倉 敏夫(あさくら としお、1950年 - )は、日本の文化人類学者。国立民族学博物館名誉教授、立命館大学経済学部教授。専攻は社会人類学・韓国社会論。
経歴
[編集]1950年、東京都生まれ。1974年、武蔵大学人文学部社会学科を卒業。1977年、明治大学大学院政治経済学研究科修士課程を修了し、1985年、同博士後期課程単位取得満期退学。
卒業後は、1988年より国立民族学博物館助手として勤務し、1994年第1研究部助教授、2001年民族社会研究部教授、2006年部長、2010年文化資源研究センター教授、2011年同センター長、2014年4月より民族社会研究部教授をつとめた。2016年3月末をもって定年退職し、同館名誉教授となった。その後も2016年4月より立命館大学経済学部教授、2018年食マネジメント学部長として教鞭をとり、2021年に退職した。
受賞・栄典
[編集]著作
[編集]単著
[編集]共著
[編集]編著
[編集]- 『「もの」から見た朝鮮民俗文化』(新幹社)2003
- 『火と食』編 ドメス出版 食の文化フォーラム 2012