有沢製作所
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒943-8610 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 北緯37度5分43.9秒 東経138度15分6.0秒 / 北緯37.095528度 東経138.251667度座標: 北緯37度5分43.9秒 東経138度15分6.0秒 / 北緯37.095528度 東経138.251667度 |
設立 | 1949年7月1日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 1110001018789 |
事業内容 | エレクトロニクス関連材料、オプトエレクトロニクス関連材料、電気絶縁材料、産業用構造材料などの製造・販売 |
代表者 | 有沢悠太(代表取締役社長CEO) |
資本金 |
76億2363万8000円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
3447万0524株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 464億3954万8000円 単独: 316億6860万7000円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 31億1848万6000円 単独: 12億1505万3000円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 35億7808万3000円 単独: 19億3291万5000円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 25億9840万0000円 単独: 13億9669万4000円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 474億4481万9000円 単独: 404億8464万3000円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 672億5741万7000円 単独: 498億5960万4000円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 1,433人 単独: 606人 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[2] |
主要株主 |
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 13.02% INTERTRUST TRUSTEES(CAYMAN)LIMITED SOLEL Y IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP 7.30% 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.53% 三菱瓦斯化学株式会社 4.41% 株式会社八十二銀行 3.00% 有限会社有沢建興 2.50% 株式会社第四北越銀行 2.23% DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO 1.86% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・三菱電機株式会社口) 1.59% THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 1.55% (2021年3月31日現在)[2] |
関係する人物 | 有沢富太郎(創業者) |
外部リンク |
www |
株式会社有沢製作所(ありさわせいさくしょ、英: Arisawa Mfg.Co.,Ltd.[3])は、新潟県上越市に本社を置くエレクトロニクス関連材料などの開発・製造・販売を行う企業である。プリント基板向けの電子材料、レンズなど光学ディスプレー材料が主力。
沿革
[編集]- 1909年(明治42年)4月8日 - 有沢富太郎によるバテンレース製造により創業
- 1919年 - 日本ブレード株式会社に改組
- 1930年 - 日本ブレード株式会社解散。初代所長有沢富太郎個人経営の有沢製作所に改組
- 1949年 - 株式会社有沢製作所に改組(設立)
- 1960年 - 株式を東京証券業協会店頭に公開
- 1961年 - 株式を東京証券取引所市場第2部に上場
- 1991年 - 日本化薬株式会社との合弁会社、株式会社ポラテクノを設立
- 2002年 - 株式を東京証券取引所市場第1部に上場
- 2017年 - 株式会社サトーセンの全株式を取得
事業所
[編集]- 本社 - 新潟県上越市
- 支店 - 東京(台東区柳橋)、大阪(西成区津守)
- 工場 - 南本町、中田原、中田原西(上越市)、妙高
- 研究所 - 技術開発センター(中田原)、ディスプレイ材料開発センター(中田原西)