景井雅之
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景井 雅之 Masayuki Kagei | |
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出生名 | 景井 雅之 |
出身地 | 日本 北海道 |
ジャンル |
舞台音楽 エレクトロニカ ミニマル・ミュージック アンビエント イージーリスニング ワールドミュージック ほか |
職業 |
音楽プロデューサー 作曲家 編曲家 トラックメイカー |
担当楽器 |
パーカッション ボーカル コーラス ギター ベース ドラムス |
レーベル |
MatatabiRecords (2015 - ) |
公式サイト |
matatabirecords.com theorganworks.com |
景井 雅之(かげい まさゆき、1981年 - )は日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。北海道出身。楽曲、舞台、映像、広告などを制作するmatatabirecords主宰。
美しい心の領域を広げる音の世界の探求が作曲の根幹にあり、舞台・映画・アートなど様々なフィールドで、日本の美意識を反映した創作活動を行う。
2015年から平原慎太郎率いるダンスカンパニーOrganWorksに音楽家として所属し、主な作品の楽曲制作、音楽プロデューサーとして活動を行う。
GANON FLORIST 清野光、能楽師 津村禮次郎、美術家 塩田千春、播磨みどり作品等、他分野のアーティストとのコラボレーション作品にも楽曲を提供。 音楽性は幅広く、ミニマルミュージックが根幹にあるものの、民俗音楽、ポピュラー音楽にも造詣が深い。 2021年開催の2020年東京オリンピックの開会式、2023年 第5回会場シルクロード国際芸術祭開会式では、Composer(作曲)を務めた。 [1] [2]。2023年 TEDx Sapporoにて「美しい心の領域を広げる音の世界」をテーマにスピーカーとして登壇。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- 『揺籠』 - Yurikago’’ 2012年
- 『志操』 - ‘’Shisou’’ 2015年
- 『ジロトマッテル』 - ‘’Jiro-to-Matteru’’ 2015年
- 『Reason to Believe』 - Reason to Believe 2016年
- 『蟲ふるう夜』 - ‘’Mushi Furuu Yoru’’ 2016年
- 『光の環』 - ‘’Hikari no wa’’ 2018年
- 『聖獣』 - ‘’Seijyu’’ 2019年
シングル
[編集]- 『渦仙』- ‘’Uzusen’’ 2018年
- 『ZEROGRAVITY』 2022年
- 『KAMUY SINTA』-feat.Yoko Toyokawa 2023年
舞台音楽
[編集]- NOCON - テツのツノのサイ(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2011年)
- 机の器の机 - OrganWorks(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2014年)
- ジロトマッテル(演劇・ダンス演出・振付:柴田智之・東海林靖志、2015年)
- TSURA - OrganWorks((ダンス演出・振付:平原慎太郎、2015年)
- TSURA Spain - MADRID EN DANZA2015(ダンス、演出・振付:平原慎太郎、2015年)
- Reason to Balieve - OrganWorks(ダンス、演出・振付:平原慎太郎、2016年)
- RAPRAP(札幌国際芸術祭、ダンス演出・振付:チョンヨンドゥ、2016年)
- ジロトマッテル (韓国国際演劇フェスティバル、演劇・ダンス演出・振付:柴田智之・東海林靖志、2016年)
- 聖獣~live with a sun~ - OrganWorks(ダンス、演出・振付:平原慎太郎、2017年)
- BOW!!! - Noism(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2019年)
- ヨガフェスタ横浜 - 磯部佳世子ヨガクラス(ヨガ、二胡:凛子、作編曲:景井雅之、2019年)
- くちないし - 塩田千春 森美術館 魂がふるえる展(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2019年)
- 朧月夜(振付:関あさみ・鈴木明倫、企画・演出:景井雅之、2020年)
- えんえん - OrganWorks(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2020年)
- 残像百景 - 桃源郷オーケストラ(振付:浜田純平、企画・演出:景井雅之、2021年)
- WOLF - OrganWorks(ダンス演出・振付:平原慎太郎、2021年)
- 2020年東京オリンピックの開会式(総合演出・振付:平原慎太郎、音楽演出:景井雅之、2021年)
- 象徴の化石(出演:津村禮次郎、生花:清野光、2021年)
- 象徴の化石(ダンス演出・振付:平原慎太郎、生花:清野光、2021年)
- 蟲ふるう夜 - matatabirecords(ダンス、演出・振付:平原慎太郎、企画・音楽演出:景井雅之、2021年)
- いしやまキャンドルナイト[3](音楽演出・演奏:景井雅之 2022)
- 漂幻する駝鳥- OrganWorks(ダンス演出・振付:平原慎太郎、音楽演出:景井雅之 2023年)
- 第五回海上シルクロード国際芸術祭 開会式(ダンス演出・振付:平原慎太郎、音楽演出:景井雅之 2023年)