東海林靖志
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東海林 靖志(しょうじ やすし、1982年 - )は日本のダンサー、英国式石積職人。北海道出身・在住。
プロフィール
[編集]舞踊家、英国式石積職人。15歳からHIPHOPダンスを始める。その後コンテンポラリーダンスの世界へ。 2006年から舞台活動をスタート。2013年から平原慎太郎主宰の「OrganWorks」に参加。
札幌芸術の森バレエセミナー 20周年記念公演にてソロ作品『白昼夢』を上演。近年は、伝統と創造シリーズvol.4 島地保武 振付『藪の中』@セルリアンタワー能楽堂や森山開次『曼荼羅の宇宙』@新国立劇場 などに出演。
『CONTE Dance & Bodywoks Center』ディレクター/講師。
出演作品
[編集]舞台公演
[編集]- 藪の中 / 島地保武振付 (2012年、セルリアンタワー能楽堂)
- 曼荼羅の宇宙 / 森山開次振付 (2012年、新国立劇場)
- Provisional Danza × 瞬project 「RECUERDO」 (2013年、The theater Sala Cuarta Pared)
- KAMAKURA DANCE FESTIVAL 「閃-せん-」 (2013年、円覚寺)
- OrganWorks「TSURA」 平原慎太郎振付 (2015年、TEATRO DE LA ABADÍA)
- 「のぞき/know the key」塩田千春展 鍵のかかった部屋 ダンスプ ログラム / 平原慎太郎振付 (2016年、KAAT神奈川芸術劇場)
- 札幌国際芸術祭公式プログラム「rap rap」チョン・ヨンドゥ、東海林靖志共同振付 (2017年、シアターZOO)[1]
- QUIEN ERES / カルメン・ワーナー振付 (2019年、La Nave de Cambaleo)
- 聖獣~LIVE WITH A SUN~ / 平原慎太郎振付 (2019年、世田谷パブリックシアター)
- 創舞国際公演芸術祭公式プログラム「rap rapスピンオフver」(2019年、南山国楽堂)
- 「塩田千春展:魂がふるえる」関連プログラム OrganWorks「くちないし」(2019年、森美術館)
- 「freeplus×HEBE×大巻伸嗣」 (2019年、上海兴业太古汇)
- ねじまき鳥クロニクル / インバル・ピント振付、アミール・クリガー、藤田貴大演出 (2020年、東京芸術劇場)[2]
- 東京2020オリンピック開会式(2021年、オリンピックスタジアム)
- OrganWorks2024「光廷と崩底-my telling was nothing-」平原慎太郎振付(2024年、世田谷パブリックシアター)[3]
テレビ番組
[編集]- 萬福寺音舞台(2016年、MBS系)
短編映画
[編集]- CHOREOGRAPHER / 山田裕一郎監督作品(2018年)
脚注
[編集]- ^ 札幌国際芸術祭公式プログラム「rap rap」
- ^ SPICE 『ねじまき鳥クロニクル』を舞台化するインバル・ピントに注目 イスラエルが生んだ奇才の魅力とは
- ^ “10周年のOrganWorksが“リセット”がテーマの「光廷と崩底」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月9日). 2024年5月9日閲覧。