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星龍之介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
星 龍之介
本名 星 龍之介
生年月日 (1998-11-03) 1998年11月3日(26歳)
出身地 埼玉県草加市
別名 ランペイジ・ドラゴン
新・重戦車
メガトン高校生
国籍 日本の旗 日本
身長 182 cm (6 ft 0 in)
体重 90 kg (198 lb)
階級 ヘビー級
リーチ 191 cm (75 in)
スタンス オーソドックス
拠点 神奈川県横浜市
チーム POWER OF DREAM
大橋ボクシングジム
キックボクシング記録
試合数7
勝利5
ノックアウト5
敗戦2
ノックアウト2
プロボクシング記録
試合数1
勝利1
ノックアウト1
敗戦0
その他
ボクシング記録 - BoxRec
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星 龍之介(ほし りゅうのすけ、1998年11月3日 - )は、日本プロボクサー、元キックボクサー、元空手家埼玉県草加市出身。大橋ボクシングジム所属。

経歴

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3歳の頃に、剛柔流の空手を始めた。 父親の博昭は全日本空手道連盟剛柔流会で2段を持っており、道場で指導員を務めていたため星の最初の師は父親である。

極真会館に入門

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小学3年生のとき、親子で極真会館(松井館長)の門を叩いた

2016年、極真会館(松井館長)に戻り、全日本高校生選抜で当時17歳の星は身長181cm、体重130kgで優勝し、メガトン高校生と呼ばれた。

2017年7月東日本大会で優勝し、新・重戦車と呼ばれた(その時の体重は127kg)。

2018年4月第35回全日本ウェイト制重量級3位(その時の体重は124kg)

第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会ではメガトン高校生と言われた星だが、3年間で30kgの減量に成功。 世界大会で第6位になり、敢闘賞も獲得した。

K-1参戦

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POWER OF DREAMに練習に行ったときにプロ選手に興味を持ち極真会館を退会し、POWER OF DREAMに所属し、K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5にてプロレビューし、ベテランのRUIを1RでKOし白星デビューした。座右の銘は【弱気は最大の敵】。

2023年7月17日、K-1 WORLD GP 2023でカルロス・ブディオと対戦し、1Rで左右のフック連打によるKO負けを喫しプロ初黒星となった。

POWER OF DREAM

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ジム所属選手には、現WBO世界バンタム級王者の武居由樹、第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者の江川優生、第5代Krushバンタム級王者の佐々木洵樹、初代K-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアン、第10代Krushスーパーフェザー級王者の中島千博らがいる。

戦績

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プロボクシング

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プロボクシング 戦績
1 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
1 1 0 0 0 0
0 0 0 0
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2024年11月22日 2R 0:31 TKO 林昊元 大韓民国の旗 韓国 プロデビュー戦
テンプレート

プロキックボクシング

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キックボクシング 戦績
7 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
5 5 0 0 0 0
2 2 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
木村太地 1R 2:16 KO(3ノックダウン) Bigbang49
【Bigbangヘビー級タイトルマッチ】
2024年6月16日
× 山口翔大 3R 1:00 KO(右ストレート) K-1 ReBIRTH2 2023年12月9日
× カルロス・ブディオ 1R 0:58 KO(左右フック連打) AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~ 2023年7月17日
AKIRA Jr 3R 1:08 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~ 2023年3月12日
坂本英則 2R 1:31 KO(左フック) Bigbang44 2023年1月22日
中平卓見 1R 1:41 KO(左フック) Krush.139 2022年7月30日
RUI 1R 2:50 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~
【プレリミナリーファイト】
2022年4月3日

獲得タイトル

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  • 第5代Bigbangヘビー級王者
  • 第4回IBKO全日本空手道選手権大会 中2・3男子53kg以上 優勝
  • 第12回全国ジュニア空手道選手権大会 中2・3男子55kg以上 優勝
  • 2016年8月全日本高校生選抜無差別級 優勝
  • 2016年12月秋季関東大会 +80kg級 優勝
  • 2017年4月千葉県大会 優勝
  • 2017年7月東日本大会 優勝
  • 2019年7月 東日本大会(最終選抜戦) 優勝

表彰

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  • 第12回全世界空手道選手権大会敢闘賞
  • Krush.139 BEST KO賞受賞

外部リンク

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