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山陽明石駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山陽明石駅*
山陽電鉄側の駅出入口(南口)
さんようあかし
Sanyo-Akashi
SY 16 人丸前 (0.8 km)
(1.2 km) 西新町 SY 18
地図
兵庫県明石市大明石町一丁目4-1[1]
北緯34度38分55.49秒 東経134度59分35.75秒 / 北緯34.6487472度 東経134.9932639度 / 34.6487472; 134.9932639 (山陽明石駅)座標: 北緯34度38分55.49秒 東経134度59分35.75秒 / 北緯34.6487472度 東経134.9932639度 / 34.6487472; 134.9932639 (山陽明石駅)
駅番号 SY17
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 15.7km(西代起点)
大阪梅田から52.8 km
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-
13,301人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1917年大正6年)4月12日**[1][2]
乗換 明石駅JR神戸線[1]
* 改称経歴(1931年の駅統合以降)
- 1943年 明石駅前駅→電鉄明石駅
- 1991年 電鉄明石駅→山陽明石駅

** 兵庫電気軌道明石駅前駅としての開業日。1931年に神戸姫路電気鉄道明石駅を統合。
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駅全景

山陽明石駅(さんようあかしえき)は、兵庫県明石市大明石町一丁目にある、山陽電気鉄道本線[1]。駅番号はSY 17

西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線JR神戸線)の明石駅南側に隣接しており[1]、乗換が可能。JRおでかけネットに接続交通機関として当駅が掲載されている[3]。また、全列車が停車する[1]

歴史

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神戸姫路電気鉄道の明石駅前駅(1924年3月)

山陽電鉄の明石駅につながる駅として最初に建設されたのは、兵庫電気軌道の明石駅前駅である[1][2]。兵庫電気軌道は兵庫から電気鉄道を西に延ばして明石に到達し、1917年(大正6年)4月12日開業した[1][2]。この際、現在の国道2号沿いに線路を敷設し、明石駅前交差点の北西側に明石駅前駅を設置した[1][2]。さらにそこから西へ線路は伸び、大明石町1丁目交差点の手前から南へカーブして、魚の棚西端付近に南北方向に明石駅が設置された。これは、明石港からの淡路連絡を考慮したものであった。明石駅の南約70 mの場所に播淡聯絡汽船の乗り場があった。

続いて、1923年8月19日に別会社である神戸姫路電気鉄道によって、明石駅前 - 姫路駅前(現在の山陽姫路)間が開業した[注 1][1][2]。両社は架線の電圧など規格が異なっており、当初は直通は行われず駅も別にあった[1]。神戸姫路電気鉄道は、ほぼ現在の山陽電鉄のルートに沿って西から線路を延ばし、国鉄明石駅南口の広場の南側、兵庫電気軌道の駅のほぼ北隣に明石駅前駅を設置した。これは、高架化によって山陽電鉄の駅がJRの駅側に寄せられるまで電鉄明石駅が存在していた場所である。

1927年に両社が宇治川電気に合併して同一事業体となると、両社の規格の差を解消して直通運転を行うことになった。まず、神戸姫路電気鉄道の側の線路を付け替えて、明石駅前駅の西方から南東方向に延びる連絡線を設ける形で1927年12月6日から旧兵庫電気軌道の明石駅前駅に乗り入れるようになり、この時に旧神戸姫路電気鉄道の明石駅前駅は一旦廃止された[1][2]。この仮の接続駅のホームは、鉄道線規格の神戸姫路電気鉄道と軌道線規格の兵庫電気軌道の双方に対応するため、昔の広島電鉄宮島線のような高低2種類のホームを備えていた[注 2]。その後、旧神戸姫路電気鉄道の明石駅前駅の跡地で新しい明石駅前駅の建設工事が進められ、また大蔵谷駅の旧駅付近から併用軌道だった旧兵庫電気軌道の線路の付け替え工事が行われてほぼ現在のルートとなり、1931年12月23日に開業した[1][2]。同時に旧兵庫電気軌道の明石駅前駅と明石駅は廃止され、明石駅前駅は正式に統合された。

年表

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駅構造

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待避設備を備えた島式ホーム2面4線の高架駅[1]。改札口は東西1ヶ所ずつにあり[1]、基本的に駅員は西改札のみ配備される。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1・2 本線 下り 姫路網干方面
3・4 上り 神戸大阪方面
付記事項
  • 内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。
  • 普通列車は特急列車の待避が行われるが、日中は2009年3月20日のダイヤ改正から霞ヶ丘駅での待避に変更されている。
  • 神戸側に6連対応の引上線がある(高架化以前は神戸側姫路側双方に引上線があった)。3番線と4番線は姫路側にも出発信号機が設置されており、3・4番線からも姫路方面への出発が可能である(2016年現在は設定がない)。
  • 高架化前は島式ホーム2面4線で、前述の通り神姫電鉄時代の明石駅前駅を改築した物である。線路とホームの北東側に国鉄の明石駅と向かい合う形で2階建ての駅舎があり、駅舎と各ホームは構内踏切で連絡していた[5]。また駅の東側は、駅前通りの踏切と隣接していた。なお、地上駅の跡地には駅東口のバスターミナルが設けられている。

利用状況

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1日あたりの乗車人員 13,301人(2021年度)[明 1]

山陽電鉄48駅のうち最も乗降客数が多い[神 1][明 2][播 1][加 1][高 1][姫 1]

姫路方面から乗車してきた乗客の多くがこの駅でJR神戸線に乗り換える。車内放送、車両内ディスプレイにてJRへの乗り換え案内をしており、当駅接続でJR西日本との連絡定期券が購入可能である。対するJRも、山陽電鉄への乗り換え案内を行っている。

以下に各年の乗車人員を示す。

昭和・平成

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昭和・平成
年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典[* 1][* 2][* 3][* 4][* 5][* 6]
人/日 増減 順位 人/日 増減 利用率 順位
1937(S12) 5,625 [明 3]
1938(S13) 6,264 11.36% [明 3]
1939(S14) 7,568 20.83% [明 3]
1940(S15) 10,754 42.09% [明 3]
1941(S16) 16,896 57.12% [明 3]
1942(S17)
1943(S18)
1944(S19)
1945(S20)
1946(S21)
1947(S22)
1948(S23)
1949(S24) 6,911 [明 4]
1950(S25) 12,501 80.89% [明 5]
1951(S26) 12,735 1.87% [明 6]
1952(S27) 14,120 10.87% [明 6]
1953(S28) 12,784 -9.46% [明 6]
1954(S29) 12,898 0.89% [明 6]
1955(S30) 12,693 -1.59% [明 6]
1956(S31) 14,056 10.75% [明 7]
1957(S32)
1958(S33)
1959(S34) 14,126 [明 8]
1960(S35) 15,165 7.36% [明 9]
1961(S36) 16,814 10.87% [明 10]
1962(S37) 18,181 8.13% [明 10]
1963(S38) 19,138 5.26% [明 10]
1964(S39) 20,780 8.58% [明 10]
1965(S40) 21,384 2.90% [明 10]
1966(S41) 21,564 0.85% [明 11]
1967(S42) 23,411 8.56% [明 11]
1968(S43) 24,000 2.52% [明 11]
1969(S44) 25,386 5.78% [明 11]
1970(S45) 25,416 0.12% [明 11]
1971(S46) 25,852 1.71% 17,279 66.84% [明 12]
1972(S47) 25,027 -3.19% 17,238 -0.24% 68.88% [明 13]
1973(S48) 24,307 -2.88% 16,507 -4.24% 67.91% [明 14]
1974(S49) 24,405 0.41% 16,384 -0.75% 67.13% [明 15]
1975(S50) 24,373 -0.13% 16,082 -1.84% 65.98% [明 16]
1976(S51) 20,921 -14.16% 13,849 -13.88% 66.20% [明 17]
1977(S52) 21,088 0.80% 13,679 -1.23% 64.87% [明 18]
1978(S53) 20,532 -2.64% 3/48 13,679 0.00% 66.63% [神 2] [明 19] [播 2] [加 2] [高 2] [姫 2]
1979(S54) 19,962 -2.78% 3/48 13,041 -4.67% 65.33% [神 2] [明 20] [播 2] [加 2] [高 2] [姫 3]
1980(S55) 18,690 -6.37% 3/48 11,874 -8.95% 63.53% [神 2] [明 21] [播 2] [加 2] [高 2] [姫 3]
1981(S56) 18,258 -2.32% 3/48 11,381 -4.15% 62.33% [神 2] [明 22] [播 3] [加 3] [高 2] [姫 3]
1982(S57) 17,696 -3.08% 3/48 11,000 -3.35% 62.16% [神 3] [明 23] [播 3] [加 3] [高 3] [姫 3]
1983(S58) 17,227 -2.65% 3/48 10,518 -4.38% 61.05% [神 3] [明 23] [播 3] [加 3] [高 4] [姫 3]
1984(S59) 16,934 -1.70% 3/48 10,342 -1.67% 61.07% [神 3] [明 23] [播 3] [加 3] [高 4] [姫 4]
1985(S60) 17,351 2.46% 3/48 10,803 4.45% 62.26% [神 3] [明 23] [播 3] [加 3] [高 4] [姫 4]
1986(S61) 17,044 -1.77% 2/48 10,512 -2.69% 61.68% [神 3] [明 23] [播 3] [加 4] [高 4] [姫 4]
1987(S62) 16,655 -2.28% 2/48 10,142 -3.52% 60.90% [神 4] [明 24] [播 3] [加 4] [高 4] [姫 4]
1988(S63) 16,860 1.23% 2/48 10,288 1.43% 61.02% [神 4] [明 24] [播 3] [加 4] [高 4] [姫 5]
1989(H01) 16,803 -0.34% 10,236 -0.51% 60.92% [神 4] [明 24] [播 3] [加 4] [高 5] [姫 5]
1990(H02) 17,707 5.38% 2/48 10,833 5.84% 61.18% [神 4] [明 24] [播 4] [加 4] [高 5] [姫 5]
1991(H03) 19,444 9.81% 11,827 9.18% 60.83% [神 4] [明 25] [播 4] [加 5] [高 5] [姫 5]
1992(H04) 20,197 3.87% 2/48 12,562 6.21% 62.19% [神 5] [明 25] [播 5] [加 5] [高 5] [姫 5]
1993(H05) 20,819 3.08% 2/48 13,079 4.12% 62.82% [神 5] [明 25] [播 5] [加 5] [高 6] [姫 6]
1994(H06) 21,107 1.38% 1/48 13,153 0.57% 62.32% [神 5] [明 25] [播 5] [加 5] [高 6] [姫 6]
1995(H07) 24,132 14.33% 1/48 15,342 16.64% 63.58% [神 5] [明 25] [播 5] [加 6] [高 6] [姫 6]
1996(H08) 21,477 -11.00% 1/48 13,553 -11.66% 63.11% [神 5] [明 26] [播 5] [加 6] [高 6] [姫 6]
1997(H09) 20,468 -4.69% 1/48 12,926 -4.63% 63.15% [神 6] [明 26] [播 5] [加 6] [高 7] [姫 6]
1998(H10) 19,063 -6.87% 1/48 12,066 -6.66% 63.29% [神 6] [明 26] [播 5] [加 6] [高 7] [姫 7]
1999(H11) 17,545 -7.96% 1/48 11,301 -6.34% 64.41% [神 6] [明 26] [播 5] [加 6] [高 7] [姫 7]
2000(H12) 16,701 -4.81% 1/48 10,625 -5.99% 63.62% [神 6] [明 26] [播 5] [加 7] [高 7] [姫 7]
2001(H13) 16,255 -2.67% 1/48 10,112 -4.82% 62.21% [神 6] [明 27] [播 6] [加 7] [高 7] [姫 7]
2002(H14) 15,660 -3.66% 1/48 9,671 -4.36% 61.76% [神 7] [明 27] [播 6] [加 7] [高 7] [姫 7]
2003(H15) 15,296 -2.33% 1/48 9,411 -2.69% 61.53% [神 7] [明 27] [播 6] [加 7] [高 7] [姫 8]
2004(H16) 14,874 -2.76% 1/49 9,052 -3.81% 60.86% [神 7] [明 27] [播 6] [加 7] [高 8] [姫 8]
2005(H17) 14,800 -0.50% 1/49 9,145 1.03% 61.79% [神 7] [明 27] [播 6] [加 8] [高 8] [姫 8]
2006(H18) 14,764 -0.24% 1/49 8,995 -1.65% 60.92% [神 7] [明 28] [播 6] [加 8] [高 8] [姫 8]
2007(H19) 14,666 -0.67% 1/49 8,934 -0.67% 60.92% [神 8] [明 28] [播 7] [加 8] [高 8] [姫 8]
2008(H20) 14,690 0.17% 1/49 9,088 1.72% 61.86% [神 8] [明 28] [播 7] [加 8] [高 8] [姫 9]
2009(H21) 14,321 -2.52% 1/49 8,984 -1.15% 62.73% [神 8] [明 28] [播 7] [加 8] [高 8] [姫 9]
2010(H22) 14,329 0.06% 1/49 9,066 0.91% 63.27% [神 8] [明 28] [播 7] [加 9] [高 8] [姫 9]
2011(H23) 14,214 -0.80% 1/49 9,000 -0.73% 63.32% [神 8] [明 29] [播 7] [加 9] [高 9] [姫 9]
2012(H24) 14,140 -0.52% 1/49 8,970 -0.33% 63.44% [神 9] [明 29] [播 7] [加 9] [高 9] [姫 9]
2013(H25) 14,255 0.81% 1/49 9,090 1.34% 63.77% [神 9] [明 29] [播 8] [加 9] [高 9] [姫 10]
2014(H26) 13,918 -2.36% 1/49 8,981 -1.21% 64.53% [神 9] [明 29] [播 8] [加 1] [高 9] [姫 10]
2015(H27) 14,079 1.16% 2/49 8,997 0.18% 63.90% [神 9] [明 29] [播 8] [加 1] [高 9] [姫 10]
2016(H28) 14,378 2.12% 1/49 9,195 2.19% 63.95% [神 9] [明 2] [播 8] [加 1] [高 9] [姫 10]
2017(H29) 15,011 4.40% 1/49 9,619 4.62% 64.08% 1/49 [神 1] [明 2] [播 8] [加 1] [高 9] [姫 10]
2018(H30) 15,225 1.42% 1/49 9,751 1.37% 64.05% 1/49 [神 1] [明 2] [播 1] [加 1] [高 1] [姫 1]

令和以降

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令和以降
年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典
[* 2]
人/日 増減 人/日 増減 利用率
2019(R01) 15,295 0.46% 9,967 2.50% 65.17% [明 1]
2020(R02) 12,899 -15.67% 9,036 -9.59% 70.05% [明 1]
2021(R03) 13,301 3.12% 9,093 0.64% 68.36% [明 1]

駅周辺

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明石駅を参照。接続バス路線については明石駅バスのりばを参照。

山陽明石駅高架下には「グルメファクトリー」が併設されており、東西改札口のほか地下でも、食料品店を中心にさまざまな店舗が営業している。

地下部分においては大小の飲食店が長く営業を続けていたが、山陽電鉄の再開発計画により、2009年(平成17年)11月18日以降、地下全フロアは食品スーパーMISUGIYAになった。2016年(平成28年)にはピオレ明石が開業した。

隣の駅

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山陽電気鉄道
本線
直通特急
舞子公園駅 (SY 13) - 山陽明石駅 (SY 17) - 東二見駅 (SY 25)
S特急
霞ヶ丘駅 (SY 12) - 山陽明石駅 (SY 17) - 藤江駅 (SY 20)
普通
人丸前駅 (SY 16) - 山陽明石駅 (SY 17) - 西新町駅 (SY 18)
  • 1946年まで、人丸前駅と当駅の間に「遊園地前駅」が存在した。

かつて存在した路線

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宇治川電気電鉄部
旧兵庫電気軌道線廃止区間
明石駅前駅(現・山陽明石駅) - 明石駅

脚注

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注釈

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  1. ^ そのため、当駅構内には中間駅でありながら0キロポストが存在する[1]。なお、旧兵庫電気軌道の区間は電鉄兵庫駅~西代駅が廃止となった現在でも電鉄兵庫駅起点でキロポストが打たれており、山陽電鉄本線では唯一の0キロポストとなっている。
  2. ^ 旧兵庫電気軌道時代と同じ相対式2面2線で、ホームの西側が高床車用ホーム、東側が低床車用ホームとなっていた。

出典

[編集]

本文中の出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、108頁。ISBN 9784343006745全国書誌番号:22185464 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「駅の変遷」『山陽電気鉄道百年史』山陽電気鉄道株式会社、2007年11月、389-390頁。全国書誌番号:21353289 
  3. ^ 明石駅│接続交通機関”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2023年10月5日閲覧。
  4. ^ a b c 「被災地の鉄道この1年」『交通新聞』交通新聞社、1996年1月17日、6-7面。
  5. ^ 神戸フォトミュージアム「山陽電鉄 明石以西

利用状況の出典

[編集]
統計データ
  1. ^ 神戸市統計書”. 神戸市. 2023年9月5日閲覧。
  2. ^ a b 明石市統計書”. 明石市. 2023年9月5日閲覧。
  3. ^ 播磨町統計書”. 播磨町. 2023年9月5日閲覧。
  4. ^ 加古川市統計書”. 加古川市. 2023年9月5日閲覧。
  5. ^ 高砂市統計書”. 高砂市. 2023年9月5日閲覧。
  6. ^ 姫路市統計要覧”. 姫路市. 2023年9月5日閲覧。
神戸市統計書
  1. ^ a b c 第96回神戸市統計書 令和元年度版 (9 陸上運輸・空港) 9-3.鉄道市内各駅の乗車人員(山陽電気鉄道)
  2. ^ a b c d 『第59回 神戸市統計書(昭和57年度版)』 神戸市市長室企画調整部調査統計課、昭和58年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.163-165
  3. ^ a b c d e 『第64回 神戸市統計書(昭和62年度版)』 神戸市市長総局企画調整部調査統計課、昭和63年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.136-137
  4. ^ a b c d e 『第69回 神戸市統計書(平成4年度版)』 神戸市企画調整局企画部総合計画課、平成5年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.149-150
  5. ^ a b c d e 『第74回 神戸市統計書(平成9年度版)』 神戸市震災復興本部総括局復興推進部企画課、平成10年3月印刷発行(交友印刷株式会社)、pp.143-144
  6. ^ a b c d e 『第79回 神戸市統計書(平成14年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成15年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.151-152
  7. ^ a b c d e 『第84回 神戸市統計書(平成19年度版)』 神戸市企画調整局企画調整部総合計画課、平成20年3月印刷発行(有限会社 わかばやし印刷)、pp.127-128
  8. ^ a b c d e 第89回神戸市統計書 平成24年度版 (9 陸上運輸・空港) 9-3.鉄道市内各駅の乗車人員(山陽電気鉄道)
  9. ^ a b c d e 第94回神戸市統計書 平成29年度版 (9 陸上運輸・空港) 9-3.鉄道市内各駅の乗車人員(山陽電気鉄道)
明石市統計書
  1. ^ a b c d 明石市統計書 令和4年版(2022年) (8. 運輸及び通信) 8-2. 山陽電鉄 市内各駅月別乗車人員
  2. ^ a b c d 明石市統計書 令和元年版(2019年) (8. 運輸及び通信) 8-2. 山陽電鉄 市内各駅月別乗車人員
  3. ^ a b c d e 『昭和十七年版 明石市勢一班[第貳拾參回]』 明石市役所 企画弘報課、 昭和17年11月1日發行(橫山印刷)、p.63
  4. ^ 『明石市勢年鑑 1950年版』 明石市役所 企画弘報課、昭和25年12月刊行 (奥付なし)、p.80
  5. ^ 『明石市勢年鑑 1951年版』 明石市役所 (奥付なし)、p.213 ※欄外の[註]に「本数字は毎月16日の乗降客調査による1日分であります。」との記載があったので、表中1月~12月の乗車人員の合計数字を、12で割って四捨五入したものを、1日の平均乗車人員として載せた。
  6. ^ a b c d e 『明石市統計書 昭和31年版』 明石市秘書課 広報統計係、昭和32年1月1日刊行 (奥付なし)、p.117
  7. ^ 『明石市統計書 昭和32年版』 明石市秘書課 広報統計係、昭和32年12月1日刊行 (奥付なし)、p.117
  8. ^ 『明石市統計書 昭和35年版』 明石市役所 秘書課広報統計係、昭和35年12月1日刊行 (奥付なし)、p.143
  9. ^ 『明石市統計書 昭和36年版』 明石市役所 秘書課広報統計係、昭和36年12月1日刊行 (奥付なし)、p.150
  10. ^ a b c d e 『明石市統計書 昭和41年版』 明石市企画室、昭和42年1月刊行 (奥付なし)、p.146
  11. ^ a b c d e 『明石市統計書1971年版』 企画室、昭和46年9月刊行 (奥付なし)、p.138
  12. ^ 『明石市統計書1972年版』 昭和47年9月刊行 (奥付なし)、pp.152-153
  13. ^ 『明石市統計書(昭和48年版)』 昭和48年9月刊行 (奥付なし)、pp.129-131
  14. ^ 『明石市統計書(昭和49年版)』 昭和49年9月刊行 (奥付なし)、pp.158-159
  15. ^ 『明石市統計書(昭和50年版)』 昭和50年12月刊行 (奥付なし)、pp.186-187
  16. ^ 『明石市統計書(昭和51年版)』 昭和51年11月刊行 (奥付なし)、pp.232-233
  17. ^ 『明石市統計書(昭和52年版)』 昭和52年11月刊行 (奥付なし)、pp.239-240
  18. ^ 『昭和53年版 明石市統計書』 明石市市役所総務部企画課統計係、昭和53年12月印刷発行(明光印刷有限会社)、pp.245-246
  19. ^ 『昭和54年版 明石市統計書』 明石市市役所総務部企画課統計係、昭和54年12月印刷発行(明光印刷有限会社)、pp.235-236
  20. ^ 『昭和55年版 明石市統計書』 明石市役所総務部企画課統計係、昭和56年3月印刷発行(明光印刷有限会社)、pp.261-262
  21. ^ 『昭和56年版 明石市統計書』 明石市総務部企画課統計係、昭和57年1月印刷発行(明光印刷有限会社)、pp.261-262
  22. ^ 『昭和57年版 明石市統計書』 明石市総務部企画課統計係、昭和58年3月印刷発行(明光印刷有限会社)、pp.265-266
  23. ^ a b c d e 『明石市統計書(昭和62年版)』 明石市企画部企画課統計係、昭和63年3月印刷発行(明光印刷有限会社)、p.212
  24. ^ a b c d 『明石市統計書(平成4年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成5年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.212
  25. ^ a b c d e 『明石市統計書(平成8年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成9年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.216
  26. ^ a b c d e 『明石市統計書(平成13年版)』 兵庫県明石市総務部情報管理課統計係、平成14年3月発行、p.218 (運輸及び通信) 199. 山陽電鉄 市内各駅年度別,月別乗車人員
  27. ^ a b c d e 『明石市統計書 平成18年版(2006年)』 兵庫県明石市総務部情報管理課統計係、平成19年3月発行、p.220 (運輸及び通信) 193. 山陽電鉄 市内各駅年度別,月別乗車人員
  28. ^ a b c d e 『明石市統計書 平成23年版(2011年)』 兵庫県明石市総務部情報管理課統計係、平成24年3月発行、p.218 (8. 運輸及び通信) 8-2. 山陽電鉄 市内各駅月別乗車人員
  29. ^ a b c d e 明石市統計書 平成28年版(2016年) (8. 運輸及び通信) 8-2. 山陽電鉄 市内各駅月別乗車人員
播磨町統計書
  1. ^ a b 播磨町統計書 2020年(令和2年) p.25 -(7.公園・交通・通信) 3.JR土山駅・山陽電鉄播磨町駅の乗車人数
  2. ^ a b c はりま 統計資料編 1985(昭和60年) p.22 -4. 国鉄土山駅年間乗車人員・山陽電鉄本荘駅1日の乗降人員
  3. ^ a b c d e f g h i 播磨町統計書 1990年(平成2年) p.26 -4. JR土山駅年間乗車人員・山陽電鉄本荘駅1日の乗降人員
  4. ^ a b 播磨町統計書 1999年(平成11年) p.27 -4. JR土山駅乗車人員・山陽電鉄播磨町駅1日の乗降人員
  5. ^ a b c d e f g h i 『播磨町統計書(平成13年度版)』 兵庫県播磨町企画調整課、平成13年7月発行、p.27
  6. ^ a b c d e f 播磨町統計書 2007年(平成19年) p.28 -(9.公園・交通・通信) 3.JR土山駅・山陽電鉄播磨町駅の乗車人数
  7. ^ a b c d e f 播磨町統計書 2013年(平成25年) p.25 -(7.公園・交通・通信) 3.JR土山駅・山陽電鉄播磨町駅の乗車人数
  8. ^ a b c d e 播磨町統計書 2018年(平成30年) p.25 -(7.公園・交通・通信) 3.JR土山駅・山陽電鉄播磨町駅の乗車人数
加古川市統計書
  1. ^ a b c d e f 加古川市統計書 令和元年度版(2019年度) (10章 運輸及び通信) 10-2. 山陽電鉄駅別乗車人員
  2. ^ a b c 『加古川市統計書(昭和56年版)』 編集:加古川市総務部総務課(昭和56年10月)、発行:兵庫県加古川市役所(昭和56年12月)、p.96(「資料 山陽電気鉄道株式会社明石管理駅(1日の乗車人員を1年に換算)」と記載あり
  3. ^ a b c d e 『加古川市統計書(昭和61年版)』 編集:加古川市総務部総務課(昭和61年12月)、発行:兵庫県加古川市役所(昭和62年1月)、p.104(「資料 山陽電気鉄道株式会社明石管理駅 注)1日の乗車人員を1年に換算」と記載あり
  4. ^ a b c d e 『加古川市統計書(平成3年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成4年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成4年3月)、p.106(「資料 山陽電気鉄道株式会社 注)1日の乗車人員を1年に換算」と記載あり
  5. ^ a b c d 『加古川市統計書(平成7年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成8年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成8年3月)、p.105
  6. ^ a b c d e 『加古川市統計書(平成12年度版)』 兵庫県加古川市総務部総務課、平成13年3月発行、p.107
  7. ^ a b c d e 加古川市統計書 平成17年度版(2005年度) (10章 運輸及び通信) 10-2. 山陽電鉄駅別乗車人員
  8. ^ a b c d e 加古川市統計書 平成22年度版(2010年度) (10章 運輸及び通信) 10-2. 山陽電鉄駅別乗車人員
  9. ^ a b c d 加古川市統計書 平成26年度版(2014年度) (10章 運輸及び通信) 10-2. 山陽電鉄駅別乗車人員
高砂市統計書
  1. ^ a b 『高砂市統計書 令和元年版』9 運輸・通信
  2. ^ a b c d 『高砂市統計書 昭和57年版』 編集:市長公室企画課、発行:高砂市役所(昭和57年7月)、p.56
  3. ^ 『高砂市統計書 昭和59年版』 編集:企画部企画課、発行:高砂市役所(昭和59年7月)、p.49
  4. ^ a b c d e f 『高砂市統計書 平成元年版』 編集:企画部企画課、発行:高砂市役所(平成元年8月)、p.51
  5. ^ a b c d 『高砂市統計書 平成8年版』 編集:総務部総務課、発行:高砂市役所(平成8年11月)、p.49
  6. ^ a b c d 『高砂市統計書 平成12年版』 高砂市総務部文書課、平成13年2月発行、p.49
  7. ^ a b c d e f g 『高砂市統計書 平成16年版』 高砂市総務部文書課、平成17年2月発行、p.49
  8. ^ a b c d e f g 『高砂市統計書 平成23年版』 高砂市企画総務部総務課、平成24年2月発行、p.47
  9. ^ a b c d e f g 『高砂市統計書 平成30年版』 高砂市企画総務部総務室総務課、平成30年2月発行、p.47
姫路市統計要覧
  1. ^ a b 姫路市統計要覧 - 令和元年(2019年)版 10.運輸・通信
  2. ^ 『姫路市統計要覧 昭和54年版』 姫路市理財局企画財政部企画課、昭和54年12月1日発行(印刷所 高橋総合印刷株式会社)、p.80
  3. ^ a b c d e 『姫路市統計要覧 昭和59年版』 姫路市企画局調整課、昭和60年3月発行、p.148, p.150
  4. ^ a b c d 『姫路市統計要覧 昭和63年版』 姫路市企画局総合企画室、平成元年3月発行、p.106(「注)定期乗車人員算定方法について、59年度までは交通量調査の資料を基礎としていたが、60年度からは、実績を採用している。」との記載あり)
  5. ^ a b c d e 『姫路市統計要覧 平成5年版』 姫路市総務局総務部情報管理課、平成6年3月発行、pp.102-103
  6. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成10年(1998年)版 10.運輸・通信
  7. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成15年(2003年)版 10.運輸・通信
  8. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成20年(2008年)版 10.運輸・通信
  9. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成25年(2013年)版 10.運輸・通信
  10. ^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成30年(2018年)版 10.運輸・通信

参考文献

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  • 神戸新聞総合出版センター 編『ひょうご懐かしの鉄道 廃線ノスタルジー』2005年。ISBN 4343003221全国書誌番号:20947277 
  • 今尾恵介 監修『日本鉄道旅行地図帳 : 全線・全駅・全廃線』 9号、関西2、新潮社、2008年、54-55頁。ISBN 9784107900272 

関連項目

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外部リンク

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