明星圭太
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明星 圭太（みょうじょう けいた、1995年〈平成7年〉5月22日[1]- ）は、日本の脚本家、俳優。
舞台やショートドラマを中心に数多くの脚本を手掛ける他、俳優としても活動している[2]。
来歴
[編集]M-1グランプリ2019出場、コンビ名エイティーン[3]。
2020年夏 明星圭太、西本銀二郎、田辺未佳、柴山葉平による演劇ユニット【オクチナオシ】結成[4]。
2021年9月 自身が脚本を手掛けた「僕らは恋をしなければならない」が上演された。
2022年7月 オクチナオシ第2回公演「今日は楽しいお葬式」では500人以上動員し、コロナ禍以降のエアースタジオで最高動員数を記録した[4]。
2023年2月1日 河合拳士朗、安藤勇雅、岩井克之、明星圭太によるグループ【俺フィク（俺たちはフィクションです）】結成。YouTubeショートを中心に動画を投稿している[5]。
2023年1月 オクチナオシ第3回公演「シンデレラガールは誰だ」では第2回公演を上回る、最高動員数560人以上を記録した[2]。
2023年6月-7月 自身が作・演出を手掛けた「サドル研究会の逆襲」が東京都の三栄町LIVE STAGEにて上演された[6][7]。
エピソード
[編集]出演
[編集]舞台
[編集]- ACTHOUSE第8期生公演「普通の女の子に戻らないでください！」（2024年3月20日-3月24日、千本桜ホール）
- 演劇ユニット【オクチナオシ】特別公演「今日は楽しい誘拐事件」（2024年3月2日-3月3日、下北沢亭）[10]
- 演劇ユニット【オクチナオシ】特別公演「僕らは彼女を笑わせなければならない」（2023年8月8日、下北沢亭）
- 演劇ユニット ミチスガラ第2回公演「寓話のゴーグル」（2023年4月26日-5月1日、上野ストアハウス）
- ACTHOUSE第7期公演「未確認飛行物体を確認しました！」（2023年3月15日-3月19日、千本桜ホール）
- 劇団赤飯コントライブ「こちょこちょ」（2023年2月12日、下北沢亭）[11]
- 演劇ユニットもちもち その3「なべしよ！」（2019年12月27日-29日、jagaimo劇場）[12]
- 小さい観劇祭SFフェス「エアー・コンディション」（2018年12月11日-12月16日、北池袋新生館シアター）
脚本
[編集]- 演劇ユニット【オクチナオシ】特別公演「今日は楽しい誘拐事件」（2024年3月2日-3月3日、下北沢亭）[10]
- オクチナオシ第4回公演「浪人たちのいるところ」（2024年1月25日-1月29日、高田馬場ラビネスト）[2]
- 舞武：TOYMEN（2023年11月7日、吉祥寺 SILVER ELEPHANT）
- 激団やれたらやるわ第2回公演「シンギュラリティ・ダービー」（2023年10月5日-10月9日、両国・Air studio）[13]
- 演劇ユニット【オクチナオシ】特別公演「僕らは彼女を笑わせなければならない」（2023年8月8日、下北沢亭）
- 三栄町LIVE×明星圭太公演vol.1「サドル研究会の逆襲」（2023年6月27日-7月9日、三栄町 LIVE STAGE）[6][7]
- オクチナオシ第3回公演「シンデレラガールは誰だ」（2023年1月26日-1月30日、両国・Air studio）[4]
- ACT企画公演vol.5 オクチナオシ第2回公演「今日は楽しいお葬式」（2022年7月21日-7月25日、両国・Air studio）
- 三栄町LIVE×ACT公演vol.5「せっかく死んだのに」（2022年5月10日-5月22日、三栄町 LIVE STAGE）
- オクチナオシ第1回公演「僕らは恋をしなければならない」（2021年9月1日-9月5日、高田馬場ラビネスト）[14]
- 演劇ユニットもちもち その3「なべしよ！」（2019年12月27日-29日、jagaimo劇場）[12]
- 小さい観劇祭SFフェス「エアー・コンディション」（2018年12月11日-12月16日、北池袋新生館シアター）
Tiktok、YouTube等
[編集]脚注
[編集]- ^ “KEITA MYOJO” (英語). OFFICIAL SITE. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b c “＼ 舞台・出演者募集 ／ オクチナオシ第4回公演 『浪人たちのいるところ（仮）』演出：西本銀二郎｜シネマプランナーズ”. cinepu.com. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “エイティーン | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b c “《オクチナオシ第三回公演！ 1月公演 オーディション 2022年10/2(日) 開催！》◎コロナ禍エアースタジオで最高動員数を記録◎｜シネマプランナーズ”. cinepu.com. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b 中野亜沙子 (2023年10月22日). “俳優と脚本家が再現するあるある動画がブレイク 新生YouTuber「俺フィク」に注目”. リアルサウンド. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b Inc, Natasha. “弱小サークルの部長が“陽キャ”サークルに潜入、明星圭太作・演出「サドル研究会の逆襲」”. ステージナタリー. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b “弱小サークルの部長が“陽キャ”サークルに潜入、明星圭太作・演出「サドル研究会の逆襲」”. ぴあ (2023年6月27日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ (日本語) 【祝】20万人突破！俺フィクが50の質問に答えます 2024年3月5日閲覧。
- ^ “明星圭太|X（旧twitter）”. X. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b “今日は楽しい誘拐事件 | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2024年3月5日閲覧。
- ^ @warally_info. “劇団赤飯コントライブ「こちょこちょ」 | ワラリー! - お笑いライブ検索”. ワラリー!. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b “なべしよ！！ | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “激団やれたらやるわ第2回公演「シンギュラリティ・ダービー(仮)」出演者募集｜シネマプランナーズ”. cinepu.com. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “僕らは恋をしなければならない | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “配信5日間で計1200万再生を突破！切なくて、甘酸っぱい青春ストーリー博多弁ショートドラマを制作。（※23 年９月４日時点）福岡ドットコムは、OsakaCitySCを応援してくれています。”. ニコニコニュース. 2024年3月5日閲覧。