早川城山
表示
早川城山 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度26分28秒 東経139度25分18秒 / 北緯35.441008度 東経139.421683度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 綾瀬市 |
人口情報(2022年(令和4年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 4,056 人 |
面積([2]) | |
0.448495756 km² | |
人口密度 | 9043.56 人/km² |
設置日 | 2000年(平成12年)8月28日 |
郵便番号 | 252-1127[3] |
市外局番 | 0467(藤沢MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
早川城山(はやかわしろやま)は、神奈川県綾瀬市の地名。現行行政地名は早川城山1丁目から5丁目。当地域の面積は0.46km2[5]。
地理
[編集]市内中央部の相模野台地上に位置する。地内は新興住宅地で、南端に城山公園(早川城跡)が位置する。
周囲をほぼ早川に囲まれ、北東で寺尾釜田および深谷に隣接する(いずれも綾瀬市)。
地内東側から時計回りに1丁目 - 5丁目が所在する。
歴史
[編集]2000年(平成12年)に大字早川の一部で住居表示が実施され、単独の町として成立した。
沿革
[編集]→「早川 (綾瀬市) § 歴史」も参照
- 1976年(昭和51年)8月23日 - 現在の地内に城山公園が開園[6]。
- 2000年(平成12年)8月28日 - 早川の一部で住居表示実施、早川城山1丁目 - 5丁目成立[5]。
- 2001年(平成13年)6月1日 - 城山公園再整備[6]。
- 2002年(平成14年)10月28日 - 早川の一部で住居表示実施、早川城山1丁目および5丁目に編入[5]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
早川城山1丁目 | 2000年8月28日 | 大字早川 |
2002年10月28日 | ||
早川城山2丁目 | 2000年8月28日 | |
早川城山3丁目 | ||
早川城山4丁目 | ||
早川城山5丁目 | 2000年8月28日 | |
2002年10月28日 |
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)3月1日現在(綾瀬市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
早川城山一丁目 | 736人 | |
早川城山二丁目 | 913人 | |
早川城山三丁目 | 687人 | |
早川城山四丁目 | 1,239人 | |
早川城山五丁目 | 481人 | |
計 | 4,056人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
2000年(平成12年)[7] | 279
|
2005年(平成17年)[8] | 2,375
|
2010年(平成22年)[9] | 2,737
|
2015年(平成27年)[10] | 4,058
|
2020年(令和2年)[11] | 4,127
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
2000年(平成12年)[7] | 45
|
2005年(平成17年)[8] | 719
|
2010年(平成22年)[9] | 828
|
2015年(平成27年)[10] | 1,254
|
2020年(令和2年)[11] | 1,301
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年2月時点)[12]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
早川城山1丁目 | 全域 | 綾瀬市立綾西小学校 | 綾瀬市立城山中学校 |
早川城山2丁目 | 全域 | ||
早川城山3丁目 | 全域 | ||
早川城山4丁目 | 全域 | ||
早川城山5丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
早川城山一丁目 | 12事業所 | 62人 |
早川城山二丁目 | 6事業所 | 153人 |
早川城山三丁目 | 3事業所 | 16人 |
早川城山四丁目 | 1事業所 | 23人 |
早川城山五丁目 | 17事業所 | 74人 |
計 | 39事業所 | 328人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 35
|
2021年(令和3年)[13] | 39
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 371
|
2021年(令和3年)[13] | 328
|
交通
[編集]地内を通る鉄道路線はない。
バス
[編集]道路
[編集]- 主要地方道
- 神奈川県道42号藤沢座間厚木線 - 北東端を通過し、寺尾釜田・深谷との境界をなす。
施設
[編集]- 早川城山1丁目
- 城山こみち[15]
- 早川城山2丁目
- 社会福祉法人道志会ヴィラ城山
- 城山緑地[15]
- 早川城山3丁目
- 早川城山4丁目
- 早川城山5丁目
- イエローハット綾瀬店
公立小学校の学区は全域で綾瀬市立綾西小学校、公立中学校は綾瀬市立城山中学校[17]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “町丁字年齢別の人口”. 綾瀬市 (2022年3月1日). 2023年8月9日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月9日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “早川城山の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c “住居表示について”. 綾瀬市. 2015年12月16日閲覧。
- ^ a b c “城山公園(しろやまこうえん)”. 綾瀬市. 2015年12月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “小・中学校通学区域”. 綾瀬市 (2018年2月13日). 2018年2月20日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d “都市公園一覧表”. 綾瀬市. 2015年12月11日閲覧。
- ^ “早川城山多目的広場”. 綾瀬市. 2015年12月18日閲覧。
- ^ “小・中学校通学区域”. 綾瀬市. 2015年12月16日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
早川 | (小園に近接) | 寺尾釜田 | ||
深谷 | ||||
早川城山 | ||||
早川 | 早川 |