日本空手道糸洲会
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日本空手道糸洲会(にほんからてどう いとすかい)は、日本の空手道団体の一つ。
概要
[編集]摩文仁賢和師の高弟であり、糸洲派四世を継承した坂上隆祥師によって設立された。 現在は、坂上隆祥師の長男である坂上節明師が会長を務める[1]。
大会
[編集]毎年夏に、東京、大阪、広島と廻りながら、全国選手権大会を開催。
国際団体
[編集]日本空手道糸洲会の国際団体としては、糸洲流空手道国際連盟(IKIF)が存在し、世界20カ国以上に本部、支部を置く。 以前は国際親善大会と称して、不定期に大会を開いていたが、2005年にアメリカ、ロスアンゼルスで行われた大会を契機に、糸洲流世界空手道選手権大会と改称し、4年に一度世界大会を開いている[2]。