日本橋一丁目中地区再開発
表示
日本橋一丁目中地区 | |
---|---|
建設中の外観(2024年6月撮影) | |
情報 | |
住所 | 東京都中央区日本橋1丁目30~32番 |
座標 | 北緯35度40分59秒 東経139度46分31秒 / 北緯35.68306度 東経139.77528度 |
現状 | 建設中 |
起工 |
2021年(令和3年)3月1日(A街区) 2021年(令和3年)12月6日(C街区) 2022年(令和4年)10月1日(B街区) |
竣工 | 2026年(令和8年)3月31日 |
用途 | 事務所、店舗、賃貸住宅、ホテル、集会場、駐車場など |
関係者 | |
建築家 | 日建設計、ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ |
建設業者 | 日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業建設共同企業体 |
デベロッパー | 三井不動産 |
所有者 | 日本橋一丁目中地区市街地再開発組合 |
技術的詳細 | |
ビル | A街区(日本橋野村ビルディング旧館)、B街区、C街区 |
開発面積 | 約3万m2 |
日本橋一丁目中地区再開発(にほんばしいっちょうめなかちくさいかいはつ)は、東京都中央区日本橋1丁目に立地する再開発計画である[1]。ディベロッパーは三井不動産と野村不動産、設計は日建設計、施工は清水建設。2026年3月末に竣工する予定である[2]。
概要
[編集]三棟の建物からからなる。A街区は日本橋野村ビルディング旧館(野村證券本店)を改築し、地上4階、地下1階の建物である。B街区は地上7階、地下2階の新築した建物である。C街区は地上52階、地下5階、高さ約284mの超高層ビル。C街区の39階から47階にヒルトン系列の最高級ラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が入居する予定[3]。
脚注
[編集]- ^ “日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業”. 2023年9月27日閲覧。
- ^ “「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工”. 2023年9月27日閲覧。
- ^ “ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出”. 2023年9月27日閲覧。