日光市立大沢中学校
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日光市立大沢中学校 | |
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北緯36度41分43.2秒 東経139度45分18.3秒 / 北緯36.695333度 東経139.755083度座標: 北緯36度41分43.2秒 東経139度45分18.3秒 / 北緯36.695333度 東経139.755083度 | |
過去の名称 |
大沢村立大沢中学校 今市市立大沢中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 日光市 |
校訓 | 創造・敬愛・至誠 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C109210000615 |
所在地 | 〒320-0851 |
栃木県日光市大沢町97番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
日光市立大沢中学校(にっこうしりつ おおさわちゅうがっこう)は、栃木県日光市大沢町にある公立中学校。
略称
[編集]学内では部活動の掛け声等で「大中(おっちゅう)」と呼ぶことがあるが、一般的には「大沢」の略称を用い、場合によっては「沢中(さわちゅう)」と呼ばれることもある。
沿革
[編集]年表
[編集]- 1947年4月1日 - 学制改革により大沢村立大沢中学校として創立。
- 1954年11月1日 - 町村合併により校名を今市市立大沢中学校と改称。
- 1955年3月12日 - 校歌制定(歌詞 大関博, 作曲 石川信夫)
- 1962年3月15日 - 体育館竣工・面積497m2
- 1982年 - プレハブ校舎建築竣工(面積259m2)
- 1987年8月20日 - 校舎増改築竣工・三階建(面積5,061m2)
- 1989年3月9日 - 体育館増改築竣工(面積2,151.52m2)、校舎前庭完成、校歌碑建立
- 1992年3月31日 - ナイター照明設備設置
- 2003年4月1日 - 特別指導学級を設置
- 2006年3月20日 - 市町村合併により校名を日光市立大沢中学校と改称。
教育目標
[編集]校歌の心の実践
- 夢をもって自ら拓く(創造)
- 誇りをもって共に生きる(敬愛)
- 誠をもって他に報いる(至誠)
学校行事
[編集]- 5月
- 春季地区大会
- 遠足(1,2年生のみ)
- 新体力テスト
- 修学旅行
- 6月
- 運動会
- 春季県大会
- 期末テスト
- 7月
- 授業参観
- 性教育重点週間
- 校内意見発表会
- 終業式
- 夏休み
- 総体地区大会
- 総体県大会
- 県吹奏楽コンクール
- 各種大会等
- 8月
- 始業式
- 9月
- マイチャレンジ(職場体験)
- 新人地区大会
- 10月
- 教育相談
- 中間テスト
- 市教育芸術鑑賞会
- 学校音楽祭中央祭
- 文化祭
- 11月
- 吹奏楽部定期演奏会
- 三者懇談、個人懇談開始
- 期末テスト
- 12月
- 全校奉仕活動
- 学校保健委員会
- 生徒会改選
- 終業式
- 1月
- 始業式
- 三者懇談(3年生のみ)
- 学年末テスト(3年生のみ)
- 2月
- 立志記念行事(2年生のみ)
- 学年末テスト(1,2年生のみ)
- 3年生を送る会
部活動
[編集]運動部
[編集]- 野球部
- サッカー部
- 陸上競技部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バレーボール部
- 男子卓球部
- 女子卓球部
- ソフトテニス部
- 男子ホッケー部
- 女子ホッケー部
- 剣道部
- 柔道部
文化部
[編集]- 吹奏楽部
- 総合技術部(平成30年度より)
- 総合家庭部(平成30年度より)
通学区域
[編集](大沢町、水無、根室、山口、木和田島、薄井沢、猪倉、および土沢・板橋・明神の各一部)
交通
[編集]通学方法
[編集]- 原則として自転車での通学となっている。
著名な出身者
[編集]- 福田富一 - 栃木県知事[1]
- 大橋雅貴 - 男子フィールドホッケー選手、2020年東京オリンピックホッケー男子日本代表
- 狐塚美樹 - 女子フィールドホッケー選手、2020年東京オリンピックホッケー女子日本代表[2]
脚注
[編集]- ^ 福田とみかず県知事が来ました!! 日光市立大沢中学校公式ホームページ、2020年2月3日
- ^ ホッケー五輪代表狐塚選手にエール 日光、母校の生徒や元同級生が国旗にメッセージ 下野新聞SOON、2021年7月24日