日之出化学工業
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒624-0906 京都府舞鶴市字倉谷660 |
設立 | 1949年11月17日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 3130001043602 |
事業内容 | 熔成燐肥の製造販売 |
代表者 | 代表取締役社長 秋元 久雄 |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 20億円 |
純利益 |
△3万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
30億3,247万7,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 42名(2019年10月1日現在) |
主要株主 | デンカ株式会社(100%) |
外部リンク | http://www.hinode-kagaku.co.jp/ |
日之出化学工業株式会社(ひのでかがくこうぎょう)は、京都府舞鶴市に本社を置く日本の企業。
1949年(昭和24年)、当時の国家的な最重要課題であった食糧増産政策に基づき、燐酸質肥料の一種である熔成リン肥(通称「ようりん」)メーカーとして東京都港区に設立された。
1970年(昭和45年)には販売等に関して三井グループの化学企業である電気化学工業(現・デンカ)と業務提携を行うが、現在に至るまで「ようりん」のトップメーカーとして知られる。なお、1985年(昭和60年)には本社機能を主力工場がある舞鶴市へと移転した。
沿革
[編集]- 1950年(昭和25年):舞鶴工場を開設。
- 1952年(昭和27年):東京都中央区へ本社機能移転。
- 1966年(昭和41年):東京都千代田区に移転。
- 1968年(昭和43年):苫小牧工場を開設。
- 1970年(昭和45年):肥料製品の販売業務を電気化学工業(現・デンカ)に委託化。
- 1985年(昭和60年):京都府舞鶴市に本社機能を全面移転。