日下正隆
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日下 正隆 くさか まさたか | |
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生年月日 | 1945年1月26日(79歳) |
出生地 | 徳島県那賀町 |
出身校 | 徳島県立富岡西高等学校 |
前職 | 鷲敷町長 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2005年4月17日 - 2007年3月23日 |
日下 正隆(くさか まさたか、1945年(昭和20年)1月26日 - )は、日本の政治家。元那賀町長(1期)。徳島県立富岡西高等学校卒業。徳島県那賀町出身。
経歴
[編集]旧那賀郡鷲敷町生まれ。1964年(昭和39年)、徳島県立富岡西高等学校卒業。高校卒業後は鷲敷町役場に勤務。その後、鷲敷町役場総務課長・鷲敷町教育委員会教育長、収入役などを歴任した[1]。
2005年(平成17年)3月1日、鷲敷町・相生町・上那賀町・木沢村・木頭村が合併して那賀町が発足。合併に伴い4月17日に行われた那賀町長選挙に出馬し初当選した。
2007年(平成19年)3月22日、土地開発公社名義で3億7500万円を借り入れ、流用したとする告白文書と辞職願を町議会議長に送り、以後行方不明となった。辞職願は3月23日は受理される。日下は鷲敷町収入役だった際、高松市内の金融機関に「業者に対する町の支払資金に必要」と偽った上、同町長名義の借入申込書を偽造。2002年9月下旬ごろ、収入役名義の口座に3億7500万円を振り込ませ、現金をだまし取っていた。
同年7月5日、徳島市内の知人宅にいたところを徳島県警察の捜査員に見つかり、逮捕された[2]。
脚注
[編集]- ^ 『徳島県人名事典』p364
- ^ “【徳島】先物取引の損失補てんに公金流用”. 産経新聞 (2007年7月6日). 2017年2月28日閲覧。
公職 | ||
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先代 - |
那賀町長 第1代:2005 - 2007 |
次代 坂口博文 |