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旅人ビギナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「旅人ビギナー」
シュノーケルシングル
初出アルバム『SNOWKEL SNORKEL
B面 ディスコミ
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 西村晋弥
チャート最高順位
シュノーケル シングル 年表
  • 旅人ビギナー
  • (2006年)
SNOWKEL SNORKEL 収録曲
パントマイム
(2)
旅人ビギナー
(3)
アマヤドガリとキリギリス
(4)
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旅人ビギナー」(たびびとビギナー)は、シュノーケルの楽曲である。2006年4月5日にSME Recordsより3枚目のシングルとして発売された。

解説

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前作『波風サテライト』から3ヶ月ぶりのリリースで、1stアルバム『SNOWKEL SNORKEL』からの先行シングル。

歌詞カードのイラストは、香葉村多望によるもの。

ミュージック・ビデオの監督は上田大樹[2]

収録曲

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#タイトル作詞・作曲編曲時間
1.「旅人ビギナー」西村晋弥
2.「ディスコミ」
  • シュノーケル
  • 上田ケンジ
合計時間:

曲の解説

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  1. 旅人ビギナー
    テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2006年4月度エンディングテーマ。
    新しい世界へ旅立つ希望と不安を歌った楽曲[3]
    楽曲についてCDジャーナルは、「ミディアム・テンポに穏やかなメロディをのせた、ポリスの『見つめていたい』を彷彿させる佳曲」と評している[4]
    自主制作盤『シュノーケル』にはデモ音源が収録されている。
    バンドの活動休止中であった2014年に五反田文化センターにて開催された西村の弾き語りライブ「ピンシュノ2014」のアンコールで、同ライブにゲストで出演していた香葉村とライブを見に来ていた山田が登場し[5]、4年ぶりに3人で演奏したのがこの楽曲である。
  2. ディスコミ
    作詞は上田ケンジとの共作となっている。シュノーケルの楽曲で作詞が他のミュージシャンとの共作となるのは、この曲が初の例となる[注釈 1]
    アルバム未収録。

参加ミュージシャン

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タイアップ

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収録アルバム

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旅人ビギナー

ライブ映像作品

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旅人ビギナー

脚注

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注釈

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  1. ^ 他には「Please!」(みずしな孝之との共作)、「ナツカゼ」(榊原智子との共作)が存在する。

出典

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  1. ^ 旅人ビギナー|シュノーケル”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月1日閲覧。
  2. ^ シュノーケル「大きな水たまり」”. &fiction. 2020年9月15日閲覧。
  3. ^ シュノーケル「旅人ビギナー」-『旅人ビギナー』収録”. レコチョク. 2019年11月15日閲覧。
  4. ^ シュノーケル / 旅人ビギナー”. CDJournal. シーディージャーナル. 2020年8月20日閲覧。
  5. ^ 西村晋弥#3「ピンシュノ」”. うわの空・藤志郎一座 劇団員リレー日記 (2014年6月13日). 2018年8月11日閲覧。

外部リンク

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