新竹神社
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新竹神社 | |
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新竹神社 | |
所在地 | 台湾新竹州新竹市客雅 |
位置 | 北緯24度47分31.4秒 東経120度57分8.9秒 / 北緯24.792056度 東経120.952472度座標: 北緯24度47分31.4秒 東経120度57分8.9秒 / 北緯24.792056度 東経120.952472度 |
主祭神 |
能久親王 大国魂命 大己貴命 少彦名命 |
社格等 | 国幣小社 |
創建 | 1918年(大正7年) |
地図 |
新竹神社(しんちくじんじゃ)は、日本統治時代の台湾新竹州新竹市客雅(現新竹市北区)にあった神社である。
祭神
[編集]社格は国幣小社で、能久親王・大国魂命・大己貴命・少彦名命を祭神としていた。
歴史
[編集]1915年(大正4年)に造営が開始され、1918年(大正7年)10月25日に落成し鎮座祭が行われた。1920年(大正9年)に県社に列格した。1938年より規模を大きくする改築が行われ、1940年に完成、1942年(昭和17年)には国幣小社へ昇格した。第二次世界大戦終戦の後、廃社となった。
現在は社務所と参道等が残っている。かつての社地には中国からの難民・密航者を収容する施設(新竹靖廬)が建てられており、社務所はその管理施設として使用されている。神社跡は新竹市の市定古跡に指定されている[1]。
脚注
[編集]- ^ 新竹神社殘蹟及其附屬建築 文化部文化資産局国家文化資産網
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、新竹神社に関するカテゴリがあります。
- 新竹神社(新竹市庁・日本語)