新石狩大橋
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新石狩大橋 | |
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新石狩大橋(2009年6月) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 北海道江別市 |
交差物件 | 石狩川 |
建設 | 1968年 |
座標 | 北緯43度08分07.5秒 東経141度30分40.4秒 / 北緯43.135417度 東経141.511222度座標: 北緯43度08分07.5秒 東経141度30分40.4秒 / 北緯43.135417度 東経141.511222度 |
構造諸元 | |
形式 | アーチ橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 917.8m |
幅 | 8.0m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
新石狩大橋(しんいしかりおおはし)は、北海道江別市の石狩川に架かる国道275号にある橋。
概要
[編集]石狩川河口から4番目の橋であり、上流側には石狩大橋が、下流側には札沼線の鉄道橋、札幌大橋と石狩河口橋が架かっている。
橋梁と前後区間3.5 kmは「江別北道路」として2023年(令和5年)8月8日に4車線化された[1][2][3][4]。
諸元
[編集]現橋(札幌方面行き)
[編集]- 種別 - 鋼道路橋
- 形式 - 鋼連続合成桁・吊桁・鋼バランストランガー
- 橋長 - 917.8 m
- 幅員 - 8.0 m(歩道なし)
- 完成年度 - 1968年(昭和43年)
新橋(当別方面行き)
[編集]- 種別 - 鋼道路橋
- 形式 - 5径間連続合成鈑桁橋・4径間連続鋼床版箱桁橋・4径間連続合成鈑桁橋
- 橋長 - 919 m
- 幅員 - 9.0 m(車道7.0 m + 歩道2.0 m)
- 完成年度 ー 2022年(令和4年)8月
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “国道275号 江別市 新石狩大橋の4車線化 〜 札幌市から当別町蕨岱まで4車線で繋がります 〜” (PDF). 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部 (2023年7月28日). 2023年7月28日閲覧。
- ^ “国道275号新石狩大橋の工事に伴う通行方法の変更について” (PDF). 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部 (2022年7月28日). 2022年8月7日閲覧。
- ^ “一般国道275号 江別北道路 再評価原案準備書説明資料 平成24年度” (PDF). 北海道開発局. 2014年10月30日閲覧。
- ^ “一般国道275号 江別北道路” (PDF). 札幌開発建設部. 2014年10月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 吉澤ら、新石狩大橋ランガー橋部の固有振動特性評価、第61回土木学会年次学術講演会講演概要集(2006年)
外部リンク
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