新田ゼラチン
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2-22 北緯34度35分45.5秒 東経135度37分13.9秒 / 北緯34.595972度 東経135.620528度座標: 北緯34度35分45.5秒 東経135度37分13.9秒 / 北緯34.595972度 東経135.620528度 |
本店所在地 |
〒556-0022 大阪市浪速区桜川4-4-26 北緯34度40分3.6秒 東経135度28分59.2秒 / 北緯34.667667度 東経135.483111度 |
設立 | 1945年2月10日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 2120001039437 |
事業内容 |
ゼラチン、コラーゲン、ペプチドおよびそれら製品、副産物の製造販売 接着剤製品等の製造販売 他 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 尾形浩一 |
資本金 |
31億4400万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
1837万3974株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 305億5000万円 単独: 207億9500万円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 13億5600万円 単独: 2億4900万円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 13億6400万円 単独: 6億3600万円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 9億3200万円 単独: 3億7900万円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 188億7300万円 単独: 132億7800万円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 349億1500万円 単独: 249億8100万円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 999人 単独: 245人 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[2] |
主要株主 |
アイビーピー株式会社 19.36% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.12% ニッタ株式会社 4.65% 株式会社三井住友銀行 3.49% 株式会社三菱UFJ銀行 3.44% 新田ゼラチン従業員持株会 2.42% 石塚産業株式会社 2.16% 新田浩士 2.15% 新田ゼラチン取引先持株会 2.07% 株式会社りそな銀行 1.85% (2021年3月31日現在)[2] |
外部リンク |
www |
新田ゼラチン株式会社(にったゼラチン、英: Nitta Gelatin Inc.[3])は、大阪府大阪市浪速区に本店、大阪府八尾市に本社を置く化学メーカー。
概要
[編集]当社グループは子会社12社及び関連会社3社で構成される。
事業内容はコラーゲン事業であり、フードソリューション(食品用ゼラチン等)、ヘルスサポート(コラーゲンペプチド)、スペシャリティーズ(接着剤、工業用ゼラチン等)を手掛ける[5]。
沿革
[編集]- 1885年(明治18年)3月 - 創業者新田長次郎が製革業を始める。
- 1909年(明治42年)6月 - 「合資会社新田帯革製造所」を設立。
- 1945年(昭和20年)2月 - 「合資会社新田帯革製造所」の事業を分割し、「株式会社新田帯革製造所」(現ニッタ)、「新田護謨工業株式会社」(現新田ゴム工業)及び新田膠質工業株式会社(当社)を設立。
- 1960年(昭和35年)4月 - 商号を新田ゼラチン株式会社に変更。
- 2011年(平成23年)12月 - 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
- 2012年(平成24年)12月 - 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 2023年(令和5年)10月 - 東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更[6]。
事業所
[編集]脚注
[編集]- ^ コーポレートガバナンス - 新田ゼラチン株式会社
- ^ a b c d e f g h i j k 新田ゼラチン株式会社『第82期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2021年6月29日。
- ^ 新田ゼラチン株式会社 定款 第1章第1条
- ^ 会社四季報
- ^ 新田ゼラチン株式会社『第82期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書 事業の内容』(レポート)2021年6月29日。
- ^ プライム市場の上場維持基準への適合に向けた計画に基づく進捗状況(変更)及びスタンダード市場への選択申請及び適合状況について新田ゼラチン 2023年6月19日