新潟県立小千谷西高等学校
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新潟県立小千谷西高等学校 | |
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校舎 | |
北緯37度18分52.6秒 東経138度47分23.1秒 / 北緯37.314611度 東経138.789750度座標: 北緯37度18分52.6秒 東経138度47分23.1秒 / 北緯37.314611度 東経138.789750度 | |
過去の名称 | 新潟県立小千谷高等学校家政科 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新潟県 |
設立年月日 | 1963年12月20日 |
創立記念日 | 6月7日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 総合学科 |
学科内専門コース |
人文科学系列 自然科学系列 メカトロニクス系列 生活・健康系列 芸術文化系列 |
学校コード | D115220800028 |
高校コード | 15152B |
所在地 | 〒947-0028 |
新潟県小千谷市城内三丁目3番11号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
新潟県立小千谷西高等学校(にいがたけんりつ おぢやにしこうとうがっこう)は、新潟県小千谷市城内三丁目に所在する県立高等学校である。「西高」(にしこう)の愛称で親しまれている。
概要
[編集]立地については、現在は公園として整備されている旧西小千谷駅跡地の隣に位置し、周辺は大型商業施設やファストフード店などが多数所在する市街地近郊に位置する。
最寄り駅は小千谷駅で、駅からは徒歩約30分。近隣に住む生徒の主な通学手段は自転車や路線バスで、遠方から通学する生徒の多くは、最寄りの小千谷駅から徒歩で通学している。生徒の通学範囲によっては、原動機付自転車による通学を許可される場合もある。クラス構成は、約40人で1クラス。各学年4クラス、1学年の人数は約160人である。男女の割合では、かつては女子高だったこともあり、女子の方が若干多いとされている。現在は全クラスが総合学科である。
沿革
[編集]- 1963年12月20日 - 本校の設置が新潟県議会で可決。
- 1964年4月1日 - 新潟県立小千谷西高等学校として、6学級(普通科4・家政科2)で開校。当初は女子校であった。校舎完成までは小千谷小学校旧校舎を使用。
- 1964年6月13日 - 校章制定。
- 1965年2月4日 - 校歌制定(作詞:西脇順三郎、作曲:服部逸郎)。
- 1965年10月22日 - 現校舎竣工、移転。
- 1975年4月8日 - 男女共学開始。
- 1986年4月1日 - 電子科を設置する。
- 2002年4月1日 - 本年度入学生より総合学科へ改組する。
- 2003年3月4日 - 電子科を閉科する。
- 2003年10月25日 - 創立40周年記念式典を挙行する。
- 2004年3月2日 - 家政科・普通科を閉科する。
- 2004年10月23日 - 新潟県中越地震発生、校舎・校地に多大な被害を受ける。10月25日~30日まで臨時休校、11月1日に再開する。
校歌
[編集]学校行事
[編集]- マラソン大会
- 毎年9月末に行われる。全学年合同で、男子6km、女子4kmの距離を走る。スタート地点は白山運動公園。白山運動公園及び学校校舎周辺の一般道を主なコースとする。
- 西高祭
- 毎年10月末に行われる文化祭。2日間行われるが、一般公開は2日目のみ。企画は生徒会。
- 体育祭
- 毎年6月初旬に行われる。紅団、青団、緑団、黄団の4チームに、各学年クラス単位で分かれて各学年1クラスずつの3クラスを1チームとし、チーム対抗で得点を競い合う。企画は生徒会。