新宿サブナード
新宿サブナード SHINJUKU SUBNADE | |
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新宿サブナード (2013年) | |
店舗概要 | |
所在地 |
東京都新宿区歌舞伎町一丁目サブナード1号 東京都新宿区新宿三丁目サブナード1号 |
開業日 | 1973年(昭和48年)9月15日 |
施設所有者 | 新宿サブナード株式会社 |
施設管理者 | 新宿サブナード株式会社 |
延床面積 | 38,344 m² |
商業施設面積 | 5,796 m² |
店舗数 | 100店 |
駐車台数 | 400台 |
最寄駅 | 新宿駅 |
外部リンク | 新宿サブナード株式会社 公式サイト |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町一丁目2番2号 |
設立 | 1968年(昭和43年)5月 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 9011101009846 |
事業内容 | 公共地下駐車場の経営並びに地下店舗の賃貸 |
代表者 | 代表取締役社長 広畑義久 |
資本金 | 36億円[1] |
発行済株式総数 | 270万株 |
売上高 |
20億500万円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 |
2億1,100万円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 |
2億3,000万円 (2024年3月期)[2] |
純利益 |
1億500万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
89億8,000万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 40人 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 三越伊勢丹ホールディングス 33.3%[1] |
外部リンク | https://www.subnade.co.jp/ |
新宿サブナード(しんじゅくサブナード、SHINJUKU SUBNADE)は、新宿駅東口の靖国通りとモア4番街の地下にある地下街または同名の企業(新宿サブナード株式会社)。通称はサブナード。住所は専用の街区符号が割り当てられており、靖国通り地下が東京都新宿区歌舞伎町一丁目サブナード1号、モア4番街地下が同区新宿三丁目サブナード1号となっている。
概要
[編集]歌舞伎町一丁目から新宿三丁目に位置し、地下1階がショッピングモール、地下2階が駐車場で構成される。西武鉄道の西武新宿線西武新宿駅やメトロプロムナード(新宿駅から新宿三丁目駅までの地下通路)と直結しているが、JR東日本の複数路線を挟んで反対側に位置する都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅とは連絡していない。三越伊勢丹ホールディングスの持分法適用会社[1]。
1973年(昭和48年)9月にオープンし、2023年(令和5年)には50周年を迎え、初の全館リニューアルを実施した[3]。今回のリニューアルでは、太陽光のような光が天窓から降り注ぐ「サンデッキ広場」をはじめ、緑あふれる天井デザインや休憩スペースなどを新設。利用者の多様なニーズに対応するため、多目的トイレ等も設置し、新規に7店舗が出店した[3]。
東京メトロ副都心線の開業を受けて、副都心線の「新宿三丁目駅」方面、甲州街道直下まで新宿サブナードを延伸することを、新宿区を事業主体として協議中である。
店舗
[編集]主に婦人服、婦人靴、ランジェリー、化粧品、装飾品など女性向け服飾品を扱う店が多く入店しているほか、レストラン、カフェテリアも入店している。ショッピング街は午前10時30分から午後9時まで、レストラン街は午前11時から午後10時までの営業となっている(レストラン街については一部店舗で開店時間およびラストオーダーの時間が異なる)。
沿革
[編集]- 1967年(昭和42年)12月 - 東京都市計画駐車場第34号歌舞伎町駐車場として都市計画決定される。
- 1968年(昭和43年)
- 1973年(昭和48年)9月15日 - 靖国通りの地下部分の公共地下道・公共地下駐車場・地下商店街が竣工し、営業を開始。
- 1975年(昭和50年)10月 - 柳通りおよび西武新宿駅前通りの地下部分の公共地下道・公共地下駐車場・地下商店街が竣工し、営業を開始。
- 1977年(昭和52年)3月 - 西武新宿駅ビル「PePe」および「新宿プリンスホテル」開業に伴い連絡通路併用開始。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 新宿サブナード株式会社に商号変更。
主な店舗
[編集]- アクアフォレスト
など
接続する主な施設
[編集]- 新宿PePe(西武新宿駅)
- ユニカビル(Alpen TOKYO)
- 三平ストア新宿店
- 新宿区役所第一分庁舎
- メトロプロムナード