新バニシング IN 60″ スピードトラップ
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新バニシング IN 60″ スピードトラップ | |
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Speedtrap | |
監督 | アール・ベラミー |
脚本 |
フレッド・ミンツ ヘンリー・C・パーク スチュアート・A・シーガル ウォルター・M・スピア |
製作 |
ハワード・パイン フレッド・ミンツ |
出演者 |
ジョー・ドン・ベイカー タイン・デイリー |
音楽 | アンソニー・ハリス |
撮影 | デニス・ダルゼル |
編集 | マイク・ヴェジャー |
配給 | ファースト・アーティスツ |
公開 | 1977年4月21日 |
上映時間 | 113分 |
新バニシング IN 60” スピードトラップ(Speedtrap)は、1977年に公開されたポリスアクション映画である。出演ジョー・ドン・ベイカー、タイン・デイリー。
あらすじ
[編集]高級車専門の自動車泥棒ロードランナーは、卓越した運転技術に加え、警察の無線を盗聴することもあるため、警察は翻弄されていた。 パトカーのスクラップも絶えず、保険会社からも10万ドルの賞金が出る始末である。 ロードランナー逮捕の手柄を立てて次期署長を夢見るホーガン警部のもとに、元同僚のピートが保険会社の代表として彼の元に現れる。スピード違反の前科のあるピートを嫌がっていた警部は、婦警のノーランにピートをあてがう。 ピートがロードランナーによる被害状況を調べていた矢先、ロードランナーはリンカーン・コンチネンタルを盗む。持ち主である暗黒街の顔役アルは、子分たちに車の奪還を命じる。 また、ロードランナー本人が無線を通じてピートにコンチネンタルの場所を教えてくる。その場所に向かったピートはアル一味と鉢合わせする。そして、アルが車内に搭載していた100万ドル分の麻薬の積み出しを指示したところで、ピートは事件の真相に近づく。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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日本テレビ版 | ||
ピート・ノバック | ジョー・ドン・ベイカー | 石田太郎 |
ニフティ・ノーラン | タイン・デイリー | 山田栄子 |
ホーガン警部 | モーガン・ウッドワード | 北原義郎 |
スピラーノ | ロバート・ロッジア | 山内雅人 |
ビリー | リチャード・ジャッケル | 兼本新吾 |
ルーミス | ティモシー・ケイリ― | 田中康郎 |
不明 その他 |
前沢迪雄 佐久間あい 石森達幸 三枝みち子 楠正通 上田敏也 村松康雄 筈見純 鵜飼るみ子 松岡文雄 二又一成 中島喜美栄 | |
演出 | 長野武二郎 | |
翻訳 | 大野隆一 | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | グロービジョン | |
解説 | 水野晴郎 | |
初回放送 | 1980年6月18日 『水曜ロードショー』 |