戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-
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『戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイブのうたとことば-』 | ||||
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ピチカート・ファイヴ の トリビュート・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | レディメイド・インターナショナル | |||
プロデュース | 小西康陽 | |||
ピチカート・ファイヴ アルバム 年表 | ||||
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『戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-』(せんそうにはんたいするゆいいつのしゅだんは ピチカート・ファイヴのうたとことば)は、2002年3月31日に発売されたピチカート・ファイヴのトリビュート・アルバム。発売元は、レディメイド・インターナショナル[1]。
解説
[編集]- 2001年3月31日のピチカート・ファイヴ解散からちょうど一年を経て発売された。
- トリビュート・アルバムを銘打っているが、事実上は小西康陽のソロ・プロジェクトにゲストを招いたセルフカバーアルバムになっている。
- 一部レコード店では、タイトルの8cmシングルCDが特典として付属した(HIRMD-5001)。
- タイトルは、吉田茂の長男で英文学者の吉田健一のエッセイから採られた。
- 唯一の手段とは、各自の生活を美しくし、それに執着することであると吉田は言う[2]。
収録曲
[編集]- 美しい星 / オリジナル・ラヴ
- 2001年8月28日の「TRIAL SESSION」LIVE TOUR(渋谷CLUB QUATTRO)でのライブ収録[3]。
- 世界は1分間に45回転で廻っている / 岸野雄一
- イッツ・ア・ビューティフル・デイ / QYPTHONE
- ノンストップ・トゥ・トーキョー / RIP SLYME
- 新しい歌 / デューク・エイセス
- 皆笑った / 水森亜土
- テーブルにひとびんのワイン / 南佳孝
- 野いちご / 野本かりあ
- メッセージ・ソング / 曽我部恵一
- あなたのいない世界で / コシミハル
- 私のすべて / 夏木マリ
- One Two Three Four Five Six Seven Eight Nine Ten Barbie Dolls / Hair
- 戦争は終わった / 有近真澄
- きみみたいにきれいな女の子 / Reggae Disco Rockers
- 悲しい歌 / 和田アキ子
- 陽の当たる大通り / キリンジ
- マジック・カーペット・ライド / 市川実和子
脚注
[編集]- ^ “READYMADE JOURNAL”. www.readymade.co.jp. 2022年3月23日閲覧。
- ^ 吉田健一『作法無作法』宝文館、1958年。
- ^ “BIOGRAPHY”. ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEB SITE. 2021年1月18日閲覧。