ピチカート・ファイヴTYO〜Big Hits and Jet Lags 1991-1995
表示
『PIZZICATO FIVE TYO Big Hits and Jet Lags 1991-1995』 | ||||
---|---|---|---|---|
ピチカート・ファイヴ の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック・ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル |
TRIAD/NIPPON COLUMBIA COCA-12414 columbia*readymade ⁄ NIPPON COLUMBIA(再発) COCP-50896 | |||
プロデュース | 小西康陽 | |||
ピチカート・ファイヴ アルバム 年表 | ||||
|
『ピチカート・ファイヴTYO~Big Hits and Jet Lags 1991-1995』(ピチカート・ファイヴ ティー ワイ オー ビッグ ヒッツ アンド ジェット ラグス 1991-1995)は、1995年3月1日に発売されたピチカート・ファイヴの通算4作目のベスト・アルバム。[1][2]
解説
[編集]- 1990年の日本コロムビア移籍後、初の公式ベスト・アルバム。
- 1991年〜1995年に発売されたアルバム5作の『女性上位時代』『SWEET PIZZICATO FIVE』『ボサ・ノヴァ2001』『オーヴァードーズ』『ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ』から選曲された。
- 初盤は三方背BOXパッケージ。
- 瀧見憲司[3]とテイ・トウワによるリミックスも収録。
- ピチカート・ファイヴが2001年3月に解散するまで、このベスト・アルバムはシリーズ化されており、1997年に『ピチカート・ファイヴJPN〜Big Hits and Jet Lags 1994-1997』と、2001年に『Pizzicato Five R.I.P.〜Big Hits and Jet Lags 1998-2001』の2作が後に発売される。
再発盤
[編集]- 2006年3月31日、小西康陽のアートディレクションにてリニューアルされた再発盤が発売。[4][5]
収録曲
[編集]- We love Pizzicato Five [0:14]
- スウィート・ソウル・レヴュー [4:35]
- 東京は夜の七時 [4:55]
- 我が名はグルーヴィー [3:23]
- メドレー:トゥイギー・トゥイギー / トゥイギー対ジェームス・ボンド [4:03]
- 大人になりましょう [3:38]
- CDJ [6:00]
- 陽の当たる大通り (Sunday Morning Takimiix) [6:27]
- ハッピー・サッド [5:41]
- キャッチー (Voltage Unlimited Catchy) [5:25]
- サンキュー [5:43]
- マジック・カーペット・ライド [6:04]
- We love Pizzicato Five [3:26]
- 万事快調 [5:46]
脚注
[編集]- ^ “ピチカート・ファイヴ TYO | ディスコグラフィ | PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ) | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “Pizzicato Five/ビッグ・ヒッツ・アンド・ジェット・ラグス1991 - 1995”. tower.jp. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “KENJI TAKIMI / 瀧見憲司 | クラベリア”. clubberia.com. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ピチカート・ファイヴ TYO | ディスコグラフィ | PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ) | 日本コロムビアオフィシャルサイト”. 日本コロムビア公式サイト. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “Pizzicato Five/ピチカート・ファイヴ TYO”. tower.jp. 2022年3月22日閲覧。