出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
成川 武夫(なるかわ たけお、1919年4月28日 - )は、日本の哲学者、東京藝術大学名誉教授。
京都府生まれ。東京帝国大学文学部哲学科卒。同大学院修士課程修了。東京藝術大学教授、83年定年退官、名誉教授。[1]
- 『世阿弥花の哲学』玉川大学出版部 1980
- 『千利休茶の美学』玉川大学出版部 1983
- 『芭蕉とユーモア 俳諧性の哲学』玉川大学出版部 1999
共著
- ロバート・G.オルソン『実存主義入門』紀伊国屋書店 1966
- カーステン・ハリーズ『現代芸術への思索 哲学的解釈』玉川大学出版部 1976
- ^ 『現代日本人名録』2002年