愛ラブB.I.G.

ロッテスーパーコミュニケーション; 愛ラブB.I.G.
ジャンル	バラエティ番組
出演者	田代まさし; B.I.G.; ジャニーズJr.
製作
プロデューサー	川幡浩
制作	テレビ東京
放送
音声形式	ステレオ放送
放送国・地域	日本
放送期間	1998年10月5日 - 1999年3月29日
放送時間	月曜 18:30 - 19:00
放送分	30分
回数	25
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『愛ラブB.I.G.』（あいラブビッグ）は、1998年10月5日から^[1]1999年3月29日までテレビ東京系列局で放送されていたテレビ東京製作のバラエティ番組である。全25回。放送時間は毎週月曜 18:30 - 19:00 （日本標準時）、当時テレビ東京が編成していたロッテの一社提供枠『ロッテスーパーコミュニケーション』で放送。

それまで同時間帯に放送されていた『愛LOVEジュニア』の後継番組で、ジャニーズJr.の若手メンバーによるユニット・B.I.G.がメインをつとめ、滝沢秀明もコーナーを担当した^[1]。

実際のタイトルロゴは「愛LOVE B.I.G.」であるが、本項ではテレビ東京が公式サイトで用いていた表記に従う^[2]。

出演者

田代まさし^[1]
滝沢秀明^[1]
B.I.G.^[1]^[3]
- 生田斗真^[4]^[3]
- 山下智久^[4]^[3]
- 風間俊介^[4]^[3]
- 田中聖^[3]
- 長谷川純^[4]^[3]
- 伊藤達哉^[3]
- 服部将也^[3]
B.B.A^[3]^[5]
- 五関晃一^[4]^[6]^[5]
- 福田悠太^[5]
- 宮城俊太^[5]
- 長谷部隼^[7]
ジャニーズJr.
- 辰巳雄大^{[注 1]}、越岡裕貴^{[注 1]}、松崎祐介^{[注 1]}

コーナー

スーパーホッケー^[1]: チーム監督を田代まさしが務め、B.I.G.のメンバーがインラインホッケーに挑戦する^[1]。1998年11月16・23日放送分の公開収録では山下率いるチームレッドと生田率いるチームホワイトにB.I.GとB.B.Aが分かれて対決を行った^[5]。
タッキーのドーンとやってみよう！^[1]: 滝沢秀明が担当。
B.I.G. ON STAGE^[5]: ショータイム。

脚注

注釈

^ ^a ^b ^c ジャニーズ事務所公式サイトのふぉ〜ゆ〜のページに番組名の記載はあるが、個人名の記載はなし^[8]。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 「Johnny's Junior Gazzette Vol.37 『愛ラブB.I.G.』記者会見報告」『Winkup』1998年12月号、ワニブックス、1998年、147頁。
^ “TX TIME TABLE (1〜3/1999)”. テレビ東京. 1999年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 「Johnny's Jr. Report『愛ラブB.I.G.』制作発表」『POTATO』1998年12月号、学研、1998年12月1日、108頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e “A.B.C-Z五関と長谷川純が因縁の共演『愛ラブB.I.G』も20年ぶりに公開”. ORICON NEWS (2019年5月2日). 2022年1月6日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f レポーター・Pちゃん、COMIC・みずき紫乃「ジャニーズJr.TV番組ルポVOL.3「愛ラブB.I.G.」イラストルポ」『POTATO』1999年1月号、学研、1999年1月1日、67-70頁。
^ “Biography（A.B.C-Z）1998”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月6日閲覧。
^ 「ジャニーズJr.We wish････〜ルーキーたちが真冬に思うこと〜」『POTATO』1999年1月号、学研、1999年1月1日、133頁。
^ “Biography（ふぉ〜ゆ〜）1998”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月6日閲覧。


テレビ東京系列月曜18:30枠【本番組までロッテスーパーコミュニケーション】
前番組	番組名	次番組
愛LOVEジュニア（1996年10月7日 - 1998年9月28日）	愛ラブB.I.G. （1998年10月5日 - 1999年3月29日）	イソップワールド（1999年4月5日 - 1999年4月26日）

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[出演者ふぉ〜ゆ〜-9] ジャニーズ事務所公式サイトのふぉ〜ゆ〜のページに番組名の記載はあるが、個人名の記載はなし^[8]。

[winkup199812_147-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 「Johnny's Junior Gazzette Vol.37 『愛ラブB.I.G.』記者会見報告」『Winkup』1998年12月号、ワニブックス、1998年、147頁。

[2] “TX TIME TABLE (1〜3/1999)”. テレビ東京. 1999年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。

[POTATO199812-3] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 「Johnny's Jr. Report『愛ラブB.I.G.』制作発表」『POTATO』1998年12月号、学研、1998年12月1日、108頁。

[oricon-4] “A.B.C-Z五関と長谷川純が因縁の共演『愛ラブB.I.G』も20年ぶりに公開”. ORICON NEWS (2019年5月2日). 2022年1月6日閲覧。

[POTATO199901-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f レポーター・Pちゃん、COMIC・みずき紫乃「ジャニーズJr.TV番組ルポVOL.3「愛ラブB.I.G.」イラストルポ」『POTATO』1999年1月号、学研、1999年1月1日、67-70頁。

[Jnet_ABCZ1998-6] “Biography（A.B.C-Z）1998”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月6日閲覧。

[7] 「ジャニーズJr.We wish････〜ルーキーたちが真冬に思うこと〜」『POTATO』1999年1月号、学研、1999年1月1日、133頁。

[Jnet_ふぉ〜ゆ〜1998-8] “Biography（ふぉ〜ゆ〜）1998”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月6日閲覧。

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[注 1]

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