情報法制学会
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情報法制学会(じょうほうほうせいがっかい、英:Association of Law and Information Systems、略称:ALIS(ありす))は、情報法制の研究を目的として2017年に設立された団体であり、日本学術会議協力学術研究団体として指定を受けている。
情報、メディア等に関する法、技術及びビジネスの観点からの学術的、実務的な研究を促進することを目的としている。
※2020年6月現在。
- 国内及び海外の動向等に関する調査研究及び研究成果の公表
- 研究者の連絡及び協⼒促進
- 研究会及び講演会の開催
- 機関誌その他図書の刊⾏
- 外国の学界との連絡及び協⼒
- 前各号のほか運営委員会において適当と認めた事業
研究領域
[編集]沿革
[編集]- 2017年2月1日 設立
- 2017年12月16日 情報法制学会第1回研究大会を開催
- 2018年6月23日 国際シンポジウム「ブロードバンド品質:計測技術と市場への影響」を開催
- 2018年12月16日 情報法制学会第2回研究大会を開催
- 2019年9月9日 「第2回JILIS情報法セミナー in 東京:就活サイト『内定辞退予測』で揺れる“個人スコア社会”到来」を情報法制研究所(JILIS)と共催
- 2019年12月15日 情報法制学会第3回研究大会を開催
脚注
[編集]- ^ “情報法制学会 団体概要”. alis.or.jp. 2020年6月4日閲覧。
- ^ “情報法制学会規約”. 2020年6月4日閲覧。