恩智北町
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恩智北町 | |
---|---|
北緯34度36分43.19秒 東経135度37分57.26秒 / 北緯34.6119972度 東経135.6325722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 八尾市 |
面積 | |
• 合計 | 0.39 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,493人 |
• 密度 | 9,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
581-0882[2] |
市外局番 | 072(八尾MA)[3] |
ナンバープレート | 大阪 |
恩智北町(おんぢきたまち)は、大阪府八尾市の地名。現行行政地名は恩智北町一丁目から恩智北町四丁目。住居表示は未実施[4]。
広義の恩智地区(旧大字恩智)は昭和56年(1981年)の町名地番改正時に恩智北町、恩智中町、恩智南町、大字恩智に細分された。恩智北町は平地寄りのいちばん北側に当たる。
歴史
[編集]令制国一覧 > 畿内 > 河内国 > 高安郡 > 恩智村ほか
→詳細は「恩智」を参照
地理
[編集]1960年代以降に徐々に宅地化していった地域であり、現在も田畑が点在している。小・中学校はこの地区に所在する。 大阪外環状線沿いは商業地となっている。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)3月31日現在(八尾市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
恩智北町一丁目 | 430世帯 | 818人 |
恩智北町二丁目 | 436世帯 | 957人 |
恩智北町三丁目 | 228世帯 | 589人 |
恩智北町四丁目 | 478世帯 | 1,129人 |
計 | 1,572世帯 | 3,493人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 3,620人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 3,721人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 3,540人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 3,600人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 3,373人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 1,181世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 1,279世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,300世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 1,385世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,324世帯 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年5月時点)[10][11][12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
恩智北町一丁目 | 88番地 102番地 119~377番地 |
八尾市立刑部小学校 | 八尾市立曙川南中学校 |
1~87番地 89~101番地 103~118番地 |
八尾市立南高安小学校 | 八尾市立南高安中学校 | |
恩智北町二丁目 | 全域 | ||
恩智北町三丁目 | 全域 | ||
恩智北町四丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
恩智北町一丁目 | 19事業所 | 157人 |
恩智北町二丁目 | 10事業所 | 34人 |
恩智北町三丁目 | 5事業所 | 25人 |
恩智北町四丁目 | 8事業所 | 46人 |
計 | 42事業所 | 262人 |
施設
[編集]交通
[編集]主要道路
[編集]鉄道
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “町丁字別人口・世帯数(令和2年3月末日現在)”. 八尾市 (2020年4月9日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b “恩智北町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示の実施区域一覧”. 八尾市 (2014年5月19日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “住所からの校区一覧”. 八尾市. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “小学校別校区一覧”. 八尾市. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “中学校別校区一覧”. 八尾市. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 平凡社 大阪府の地名II (ISBN 4-582-49028-X) 1023~1025ページ
関連項目
[編集]高安町南、大字教興寺、大字黒谷 大字垣内 |
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柏村町 | 大字恩智 | |||
恩智北町 | ||||
曙川東 | 恩智中町 |