恒春半島
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恒春半島 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 恆春半島 |
簡体字: | 恒春半岛 |
拼音: | Héngchūn Bàndăo |
注音符号: | ㄏㄥˊ ㄔㄨㄣ ㄅㄢˋ ㄉㄠˇ |
発音: | ホンチュン バンダオ |
恒春半島(こうしゅんはんとう/ホンチュン-はんとう)は台湾島南部に位置する半島。 屏東県に属する。 最南部には国立公園の墾丁国家公園があり、観光地としても有名である。
「恒春」と言う名称は「常に春のような」と言う意味であるが、気候帯区分では熱帯性気候に入る。そのために1月でも平均気温は20度を超える。また半島には雨季と乾季があり、夏(6月から10月)は雨季に入り、台風も多い。
半島へのアクセスは南廻線による陸路や海路のほか、恆春空港による空路もある。