恒春空港
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恒春空港 Hengchun Airport | |||||||||
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IATA: HCN - ICAO: RCKW | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 台湾 | ||||||||
所在地 | 屏東県恒春鎮 | ||||||||
種類 | 公共 | ||||||||
運営者 | 民用航空局 | ||||||||
標高 | 14 m (46 ft) | ||||||||
座標 | 北緯22度02分27.87秒 東経120度43分48.75秒 / 北緯22.0410750度 東経120.7302083度座標: 北緯22度02分27.87秒 東経120度43分48.75秒 / 北緯22.0410750度 東経120.7302083度 | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
恒春空港 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 恆春航空站 |
簡体字: | 恒春航空站 |
拼音: | Héngchūn Hángkōngzhàn |
注音符号: | ㄏㄥˊ ㄔㄨㄣ ㄏㄤˊ ㄎㄨㄥ ㄓㄢˋ |
発音: | ホンチュン |
英文: | Hengchun Airport |
恒春空港(こうしゅんくうこう、恆春機場、英語:Hengchun Airport )は台湾(中華民国)屏東県恒春鎮に位置する空港。通称は五里亭空港。墾丁国家公園の発展の為に建設された。
2014年より民間定期便の発着がなくなったが、国際チャーター便の運行計画[1]、旅客ターミナルの活用[2]などが図られている。
歴史
[編集]- 1943年(昭和18年)8月、日本統治時代の台湾において、軍用飛行場が建設される。
- 2000年(民国89年)3月 建設開始
- 2003年(民国92年)12月29日 竣工
- 2004年(民国93年)1月12日 開港、年間23,000人が利用した。
- 2014年(民国103年)9月より定期便は無期限運休となっており、空港の廃止も検討された[3]。
- 2019年(民国108年)5月、無期限運休していたユニー航空による台北松山への路線が、正式に廃止された[4]。
就航航空会社と就航都市
[編集]台北松山機場
脚注
[編集]- ^ “発着回数“ゼロ”の恒春空港、国際チャーター便を試験運航へ/台湾”. 中央社フォーカス台湾. (2017年5月30日)
- ^ “気功の練習場所は「空港」 空きスペース貸し出しで活性化へ/台湾・恒春”. 中央社フォーカス台湾. (2018年1月9日)
- ^ “利用客“ゼロ”の地方空港、交通省が来年にも存廃決定へ/台湾”. 中央社フォーカス台湾. (2015年10月4日)
- ^ “恆春機場死透 立榮5/28撤唯一航班”. 中時電子報. (2019年5月19日)