徳水張氏
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徳水張氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 開豊区域 |
家祖 | 張舜龍 |
著名な人物 | 張維、仁宣王后 |
徳水張氏(トクスジャンし、덕수장씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は開城特別市開豊区域である。2015年の調査では、24,185人である[1]。
始祖は、高麗の宮廷に仕えたウイグル系のムスリムの文官の張舜龍である。忠烈王に降嫁したクビライの娘忽都魯掲里迷失の師父として高麗に入国した。
集姓村
[編集]脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “장씨(張氏) 본관(本貫) 덕수(德水)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月28日閲覧。
参考文献
[編集]- “장순룡 張舜龍”. 韓国民族文化大百科事典. オリジナルの2022年8月19日時点におけるアーカイブ。
- 伊藤英人『朝鮮半島における言語接触 : 中国圧への対処としての対抗中国化』東京外国語大学語学研究所〈語学研究所論集 (18)〉、2013年、72頁。
- 矢島洋一『高麗とムスリム』〈近代中国における回民コミュニティの経済的・文化的活動〉2013年6月12日 。