徳島県道219号古川長原港線
表示
一般県道 | |
---|---|
徳島県道219号 古川長原港線 一般県道 古川長原港線 | |
路線延長 | 10.7 km |
陸上区間 | 10.3 km |
海上区間 | 0.4 km(河川上) |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
起点 | 徳島市応神町古川字日ノ上【北緯34度6分0.5秒 東経134度33分24.4秒 / 北緯34.100139度 東経134.556778度】 |
主な 経由都市 |
板野郡松茂町長原 |
終点 | 板野郡松茂町豊久字豊久開拓【北緯34度8分19.1秒 東経134度36分29.4秒 / 北緯34.138639度 東経134.608167度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
徳島県道39号徳島鳴門線 国道11号 徳島県道29号徳島環状線 徳島県道40号徳島空港線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
徳島県道219号古川長原港線(とくしまけんどう219ごう ふるかわながはらこうせん)は、徳島県徳島市から板野郡松茂町に至る一般県道である。
概要
[編集]徳島市応神町古川字日ノ上から板野郡松茂町豊久字豊久開拓に至る。路線名に長原港を含むが、これは長原渡船の北岸側にあたり、終点は粟津港の南岸に近い工業団地の真ん中という位置にある。
路線データ
[編集]- 起点:徳島市応神町古川字日ノ上(徳島県道39号徳島鳴門線・徳島県道137号土成徳島線交点)
- 終点:板野郡松茂町豊久字豊久開拓
- 総延長:10.697 km(うち重用区間2.62 km、水上区間0.407 km)[1]
歴史
[編集]路線状況
[編集]徳島空港の下を通る。徳島県道では唯一、徳島市川内町米津から板野郡松茂町長原まで今切川を越える水上区間がある。その間は長原渡船で連絡されている。
重複区間
[編集]- 徳島県道29号徳島環状線(徳島市川内町鈴江南・吉野川大橋北詰交差点 - 徳島市川内町富吉)
- 徳島県道221号富吉久木線(徳島市川内町富吉)
- 徳島県道401号鳴門徳島自転車道線(板野郡松茂町豊岡字山ノ手 - 板野郡松茂町豊久字豊久開拓)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
---|---|---|---|---|
徳島県道39号徳島鳴門線 徳島県道137号土成徳島線 |
徳島市 | 応神町古川字日ノ上 | 起点 | |
徳島県道220号川内大代線 | 川内町上別宮東 | |||
国道11号 国道28号 重複 徳島県道29号徳島環状線 重複区間起点 |
川内町鈴江南 | 吉野川大橋北詰交差点 | ||
徳島県道221号富吉久木線 重複区間起点 | 川内町富吉 | |||
徳島県道29号徳島環状線 重複区間終点 徳島県道221号富吉久木線 重複区間終点 |
川内町富吉 | |||
徳島県道29号徳島環状線 / バイパス | 川内町平石若宮 | |||
水上区間 | ||||
徳島県道401号鳴門徳島自転車道線 重複区間起点 | 板野郡 | 松茂町 | 豊岡字山ノ手 | |
徳島県道401号鳴門徳島自転車道線 重複区間終点 | 豊久字豊久開拓 | |||
徳島県道40号徳島空港線 | 豊久字豊久開拓 | [注釈 1] |
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当路線の下を通過、接続路あり。
出典
[編集]- ^ 平成22年徳島県道路現況調書