徳岡直樹

徳岡直樹（とくおかなおき、1970年 -）は、日本の指揮者、作曲家。台湾在住、台南市名誉市民。

人物・来歴

国立音楽大学で打楽器を専攻し、1991～1992年にはフィルハーモニアTOKYOの専任打楽器奏者を務めた^[1]。

2001年より台湾に渡り、奇美実業交響楽団や台湾国立交響楽団の指揮者を担当^[2]。

2012年頃には、彰化市立管弦楽団の常任指揮者を務めていた^[3]。2017～2019年頃は玉山交響楽団指揮者、ほかに6つのオーケストラ^{[要追加記述]}の常任指揮者を務めていた^[4]。2022年現在、5つのオーケストラ^{[要追加記述]}で常任指揮者を務めている^[5]。

^ “百年樂章‧四季紅，《新竹縣政府文化局》”. 2007年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月2日閲覧。
^ “DA VINCI PUBLISHING Naoki Tokuoka” (英語). DA VINCI PUBLISHING (2016年10月5日). 2021年12月15日閲覧。
^ “芸術観賞会の記録（日本学園同窓会）”. 2022年2月3日閲覧。
^ “フルトヴェングラー・センター講演記録”. 2022年2月2日閲覧。
^ “TuneCoreのプロフィール”. 2022年2月2日閲覧。