後藤圭太
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名前 | ||||||
カタカナ | ゴトウ ケイタ | |||||
ラテン文字 | GOTO Keita | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1986年9月8日(38歳) | |||||
出身地 | 茨城県坂東市(旧岩井市) | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2002-2004 | 鹿島アントラーズ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2005-2009 | 鹿島アントラーズ | 0 | (0) | |||
2010-2014 | ファジアーノ岡山 | 166 | (9) | |||
2015-2017 | 松本山雅FC | 50 | (2) | |||
2018-2020 | ファジアーノ岡山 | 42 | (2) | |||
2021 | SC相模原 | 5 | (0) | |||
2022 | FCティアモ枚方 | 18 | (1) | |||
通算 | 281 | (14) | ||||
監督歴 | ||||||
2024- | カスタムズ・ユナイテッドFC | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
後藤 圭太(ごとう けいた、1986年9月8日 - )は、茨城県坂東市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。
来歴
[編集]2005年、鹿島アントラーズユースからトップチームに昇格した[1]。ユース時代の同期には野本泰崇、吉澤佑哉らがいる。鹿島在籍時、センターバックのポジションには岩政大樹、大岩剛、伊野波雅彦らがおり、ベンチ入りを果たした試合はあったもののリーグ戦の出場はかなわなかった。2009年シーズン終了後、ファジアーノ岡山に移籍した[2]。2015年、松本山雅FCへ完全移籍[3]。2017年シーズン終了後に岡山へ完全移籍し[4]、4シーズンぶりの復帰となった[5]。
2020年11月30日、契約満了による退団が発表された[6]。
2021年、SC相模原へ加入した[7]。2021年12月8日、契約満了による退団が発表された[8]。
2022年シーズンより、JFLのFCティアモ枚方へ加入した[9]。
2022年10月31日、現役引退を発表[10]。
2022年11月18日、2023年度より大阪信愛学院大学のサッカー部監督に就任を発表[11]。
所属クラブ
[編集]- 1993年 - 1998年 長須SSS
- 1999年 - 2001年 坂東市立岩井中学校
- 2002年 - 2004年 鹿島アントラーズユース(茨城県立鹿島高等学校)
- 2005年 - 2009年 鹿島アントラーズ
- 2010年 - 2014年 ファジアーノ岡山
- 2015年 - 2017年 松本山雅FC
- 2018年 - 2020年 ファジアーノ岡山
- 2021年 SC相模原
- 2022年 FCティアモ枚方
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2005 | 鹿島 | 31 | J1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
2006 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |||
2007 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
2008 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
2009 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
2010 | 岡山 | 3 | J2 | 28 | 1 | - | 1 | 0 | 29 | 1 | |
2011 | 26 | 1 | - | 1 | 0 | 27 | 1 | ||||
2012 | 41 | 1 | - | 2 | 1 | 43 | 2 | ||||
2013 | 34 | 3 | - | 2 | 0 | 36 | 3 | ||||
2014 | 37 | 3 | - | 1 | 0 | 38 | 3 | ||||
2015 | 松本 | 13 | J1 | 10 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 13 | 1 |
2016 | J2 | 20 | 1 | - | 2 | 0 | 22 | 1 | |||
2017 | 20 | 1 | - | 3 | 0 | 23 | 1 | ||||
2018 | 岡山 | 3 | 18 | 2 | - | 0 | 0 | 18 | 2 | ||
2019 | 3 | 0 | - | 0 | 0 | 3 | 0 | ||||
2020 | 21 | 0 | - | - | 21 | 0 | |||||
2021 | 相模原 | 29 | 5 | 0 | - | 1 | 0 | 6 | 0 | ||
2022 | 枚方 | 5 | JFL | 18 | 1 | - | - | 18 | 1 | ||
通算 | 日本 | J1 | 10 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 15 | 1 | |
日本 | J2 | 253 | 13 | - | 13 | 1 | 266 | 14 | |||
日本 | JFL | 18 | 1 | - | - | 18 | 1 | ||||
総通算 | 281 | 14 | 4 | 1 | 14 | 1 | 299 | 16 |
その他公式戦
- 2016年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- Jリーグ初出場: 2010年4月18日 - J2第7節 vsジェフユナイテッド千葉(kankoスタジアム)
- Jリーグ初得点: 2010年10月23日 - J2第31節 vsFC岐阜(岡山県津山陸上競技場)
獲得タイトル
[編集]クラブ
[編集]- 鹿島アントラーズユース
- 2004年 第12回Jユースカップ
- 鹿島アントラーズ
- 2007年 Jリーグ 優勝
- 2007年 天皇杯全日本サッカー選手権大会 優勝
- 2008年 Jリーグ 優勝
- 2009年 富士ゼロックススーパーカップ 優勝
- 2009年 Jリーグ 優勝
代表歴
[編集]- 2005年 U-20日本代表
監督歴
[編集]- 2023年 -:大阪信愛学院大学監督
脚注
[編集]- ^ “新加入選手内定のお知らせ”. J's GOALアーカイブ (2004年10月1日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ “後藤圭太選手がファジアーノ岡山に移籍”. J's GOALアーカイブ (2009年12月18日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ “後藤圭太選手 ファジアーノ岡山より完全移籍加入のお知らせ”. 松本山雅FC (2015年1月7日). 2015年1月7日閲覧。
- ^ 後藤圭太選手 完全移籍加入のお知らせ ファジアーノ岡山 2017年12月19日配信
- ^ “J2岡山 後藤圭太が4年ぶり復帰「強い覚悟をもって」”. スポニチSponichiAnnex. (2017年12月19日) 2018年6月18日閲覧。
- ^ “契約満了選手のお知らせ”. ファジアーノ岡山FC (2020年11月30日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “後藤圭太 選手 ファジアーノ岡山より完全移籍加入のお知らせ”. SC相模原 (2021年1月7日). 2021年1月16日閲覧。
- ^ “契約満了選手のお知らせ”. SC相模原 (2021年12月8日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “【選手情報】2022シーズン 後藤 圭太選手 加入のお知らせ”. FCティアモ枚方 (2021年12月29日). 2021年12月29日閲覧。
- ^ FCティアモ枚方. “【選手情報】後藤 圭太選手 現役引退のお知らせ|FC ティアモ枚方オフィシャルサイト|枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域からJリーグへ!”. FC ティアモ枚方 公式サイト. 2022年11月22日閲覧。
- ^ FCティアモ枚方. “後藤 圭太氏 大阪信愛学院大学 サッカー部監督就任のお知らせ|FC ティアモ枚方オフィシャルサイト|枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域からJリーグへ!”. FC ティアモ枚方 公式サイト. 2022年11月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 後藤圭太 - Soccerway.com
- 後藤圭太 - FootballDatabase.eu
- 後藤圭太 - WorldFootball.net
- 後藤圭太 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 後藤圭太 - J.League Data Siteによる選手データ
- 後藤圭太 - TheFinalBall.com
- 後藤圭太 (@go_to_keita) - Instagram