広尾レース
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広尾レースの勝負服 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒150-0011 東京都渋谷区東1-10-9 リマージュK 1F |
設立 | 1992年10月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8010401067646 |
事業内容 | 広尾サラブレッド倶楽部より現物出資を受けた競走馬の出走・管理 |
代表者 | 中尾公亮(代表取締役) |
資本金 | 1,000万円 |
外部リンク | https://www.hirootc.jp/ |
特記事項:登録番号:関東財務局長(金商)第1613号(クラブ法人) |
広尾レース株式会社(ひろおレース/Hiroo Race Co. Ltd.)とは、日本中央競馬会に馬主登録をしているクラブ法人である。愛馬会法人「広尾サラブレッド倶楽部株式会社」より匿名組合契約に基づく競走馬の現物出資を受けて、中央競馬などの競走に出走させている。
勝負服の柄は青、袖緑一本輪で、ゴドルフィンの勝負服(青、袖水色一本輪)[1]とよく似ている[注 1]。冠名は特に用いない。前身は「サウスニア」という外国産馬を中心としたクラブで[2][注 2]、2007年に「広尾レース」としてリニューアルした。
歴史
[編集]- 1995年 - クラブ創業。
- 2007年 - 3月にリニューアル。
- 2009年 - ステラリード号が函館2歳ステークスを優勝し、クラブ初の重賞制覇。
- 2022年 - パンサラッサ号がドバイターフを優勝し、クラブ初のGI競走制覇。
主な所有馬
[編集]現役馬
[編集]- バスラットレオン - 2021年ニュージーランドトロフィー、2022年ゴドルフィンマイル、2023年1351ターフスプリント優勝[3]
- キングエルメス - 2021年京王杯2歳ステークス優勝
- アンモシエラ - 2024年ブルーバードカップ、JBCレディスクラシック優勝[4]
引退馬
[編集]- スターリーヘヴン - 2005年福島牝馬ステークス2着
- ステラリード - 2009年函館2歳ステークス優勝
- ブリッツェン - 2011年ダービー卿チャレンジトロフィー優勝
- エタンダール - 2012年青葉賞2着
- ディメンシオン - 2019年京成杯オータムハンデキャップ2着
- ドゥオーモ - 2020年小倉大賞典2着・函館記念2着
- クレッシェンドラヴ - 2019年福島記念優勝・七夕賞2着、2020年七夕賞優勝
- パラスアテナ - 2020年紫苑ステークス2着
- パンサラッサ - 2020年ラジオNIKKEI賞、2022年札幌記念、天皇賞(秋)2着、2021年福島記念、2022年中山記念、ドバイターフ優勝、2023年サウジカップ優勝
広尾サラブレッド倶楽部(愛馬会法人)
[編集]代表取締役社長は米山尚輝。
前身はサウスニアレースホースクラブで、シンボリ牧場との繋がりもあった。
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ モハメド殿下所有馬の名義がゴドルフィンに 日本でもロイヤルブルーをイメージした勝負服にnetkeiba.com 2020年7月11日閲覧
- ^ 【トップ直撃】独自の強いパイプを駆使!募集馬に絶対の自信/「広尾」米山尚輝氏(1)netkeiba.com 2022年9月23日閲覧
- ^ “バスラットレオン”. www.jbis.or.jp. 2023年2月25日閲覧。
- ^ アンモシエラJBISサーチ、2024年1月18日閲覧