幸せについて本気出して考えてみた
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(幸せについて本気だして考えてみたから転送)
「幸せについて本気出して考えてみた」 | ||||||||||||||
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ポルノグラフィティ の シングル | ||||||||||||||
初出アルバム『雲をも摑む民』 | ||||||||||||||
B面 |
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リリース | ||||||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||||||
ジャンル | ||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||
レーベル | SME Records | |||||||||||||
作詞 | 新藤晴一 | |||||||||||||
作曲 | Tama | |||||||||||||
プロデュース | ||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||
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ポルノグラフィティ シングル 年表 | ||||||||||||||
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「幸せについて本気出して考えてみた」(しあわせについてほんきだしてかんがえてみた)は、ポルノグラフィティの楽曲。2002年3月6日に8作目のシングルとしてリリースされた。
概要
[編集]3rdアルバム『雲をも摑む民』のリードシングルで、前作『ヴォイス』から約5か月ぶりのリリース。
本作から編曲が「ak.homma, ポルノグラフィティ」の共同名義となった他、白玉雅己の名義が「Tama」に変更された。
ジャケットには2001年11月から2002年1月にかけて開催された『4thライヴサーキット "Cupid(is painted blind)"』のツアーファイナルである横浜アリーナ公演(2002年1月20日)で撮影された写真が使用されており[3]、写真の上には「幸せについて本気出して考えてみた」の歌詞が書かれている。
『雲をも摑む民』とのシングル・アルバムW購入キャンペーンがあり、「ポルノグラフィティ・ロゴ入りSONY DVDプレイヤー(A賞)」「ポルノグラフィティ・ポストカードセット[注釈 1](B賞)」が当たる応募ハガキが同封された。
収録曲
[編集]全編曲: ak.homma, ポルノグラフィティ。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「幸せについて本気出して考えてみた」 | 新藤晴一 | Tama | |
2. | 「TVスター」 | 新藤晴一 | 新藤晴一 | |
3. | 「キミへのドライブ」 | 岡野昭仁 | ak.homma | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- 幸せについて本気出して考えてみた
- イントロやサビで手を突き上げるライヴ定番曲の一つ[4]。公式では「ここ数年のミディアムやバラードからはうってかわって、彼等の本来の持ち味である身軽さ、明るさがたっぷり詰まった仕上がり」と紹介されている[5]。
- 「バンドだからという部分を取っ払って音作りをした方が新しいイメージが作れる[6]」という本間昭光の意向によってデビュー当初から打ち込みが多用されてきたが、本楽曲ではシングル表題曲としては初めて生ドラムが使用されている。
- 歌詞中に登場する「マイケル」とは、マイケル・ジャクソンのことを指している。
- 『4thライヴサーキット "Cupid(is painted blind)"』では「コメディ2001」として披露されており、歌詞も大きく異なっていた。3rdアルバム『雲をも摑む民』に収録されたアルバムバージョンの冒頭には「コメディ2001」のサビの歌詞フレーズが引用されている。
- TVスター
- 業界の舞台裏側を描いた楽曲。
- 作詞を手掛けた新藤は「夢が現実になるとこんな感じ」とラジオで話していることから、「幸せについて本気出して考えてみた」とは対になる。
- キミへのドライブ
Additional Musicians
[編集]- 幸せについて本気出して考えてみた
- Drums: 村石雅行
- Strings: NAOTO Strings
- Synthesist: 飯田高広
- E.Guitar Sound Designer: 遠藤太郎
- All Other Instruments: 本間昭光
- TVスター
- 不明
- キミへのドライブ
- 不明
収録作品
[編集]タイトル | 収録作品 |
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幸せについて本気出して考えてみた |
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TVスター |
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キミへのドライブ |
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脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ポルノグラフィティ / 幸せについて本気出して考えてみた”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年1月30日閲覧。
- ^ 「GOLD ALBUM 他認定作品」『The Record』第510号、日本レコード協会、2002年5月、12頁。
- ^ 本作のクレジットより。
- ^ “【ライブレポート】ポルノグラフィティ3年ぶり全国ツアーでレア曲に魂注入、未発表曲もパフォーマンス(写真9枚)”. 音楽ナタリー (2021年12月23日). 2022年10月11日閲覧。
- ^ “幸せについて本気出して考えてみた”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. 2022年10月11日閲覧。
- ^ “音楽業界でもトップランナーともいえる男『エンタメの今に切り込む新企画【ザ・プロデューサーズ】第十三回・本間昭光氏』”. エンタメ特化型情報メディア スパイス (2016年11月17日). 2022年10月11日閲覧。
- ^ 『ポルノグラフィティ ワイラノクロニクル―B.PASS SPECIAL EDITION』シンコーミュージック、2001年3月1日。ISBN 4-4016-1674-X。