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平谷法之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

平谷 法之(ひらたに のりゆき、1985年8月13日[1] - )は、日本の元キックボクサー。元全日本キックボクシング協会バンタム級王者[2]。162cm、57kg。

来歴

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空修会館所属の空手の選手だった。

2003年8月、全日本バンタム級王者決定トーナメントの決勝で藤原あらしに判定勝ちし優勝[3]。弱冠17歳で王者となる。

2003年12月、山本真弘と判定ドロー。2004年3月、弘中史樹に判定勝ち。

階級をフェザー級に変更し所属ジムもBOOCHBEATに移籍。2004年5月、前田尚紀に逆転KO負け。2004年8月、山本真弘にTKO負け。2004年11月、砂田将祈にKO負け。

2005年、引退[2]

脚注

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  1. ^ twinkling-star2. “平谷 法之選手の1週間日記 Profile”. KBB. 2020年1月27日閲覧。
  2. ^ a b GBR>ニュース>【全日本キック】天才児・平谷法之ほか3選手が引退”. gbring.com. 2020年1月27日閲覧。
  3. ^ 格闘技情報を毎日配信!, eFight 【イーファイト】. “藤原あらし (M-FIGHT)”. eFight 【イーファイト】 格闘技情報を毎日配信!. 2020年1月27日閲覧。