平木哲朗
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平木 哲朗 ひらき てつろう | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1957年3月30日(67歳) |
出生地 | 日本 和歌山県橋本市 |
出身校 | 近畿大学 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2014年4月2日 - 現職 |
選挙区 | 橋本市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年4月30日 - 2014年1月29日 |
当選回数 | 2回(3期) |
在任期間 | 1999年5月1日 - 2007年 |
平木 哲朗(ひらき てつろう、1957年〈昭和32年〉3月30日[1] - )は、日本の政治家。和歌山県橋本市長(3期)。元和歌山県議会議員(2期)。元橋本市議会議員(3期)。
来歴
[編集]和歌山県橋本市出身。 1979年(昭和54年)3月、近畿大学卒業。同年4月、株式会社ニチイに就職[2]。
1999年(平成11年)5月1日、橋本市議会議員に就任。2003年(平成15年)、再選。2006年(平成18年)3月1日、橋本市が高野口町と合併したことにより、改めて新制の橋本市議会議員に就任。
2007年(平成19年)4月、和歌山県議会議員選挙に初当選。2011年(平成23年)、再選。県議時代は自由民主党に所属した[3]。
2014年(平成26年)1月29日に県議を辞職し[4]、3月16日に行われた橋本市長選挙に出馬。同じく橋本市選出で自民党県議団の同僚だった岩田弘彦を破り初当選した。4月2日、市長就任[5]。
※当日有権者数:54,231人 最終投票率:58.93%(前回比:4.1pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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平木哲朗 | 59 | 無所属 | 新 | 16,683票 | 53.50% | |
岩田弘彦 | 57 | 無所属 | 新 | 14,500票 | 46.50% |
2018年(平成30年)、無投票により再選。2022年(令和4年)3月20日投開票の市長選挙で3選[6]。
2024年5月31日に橋本市議会議員数人に対して、証拠のないひどい質問をした場合、法的措置を取る覚悟があると発言した。この発言に対する読売新聞の取材に対して彼は発言を認めた上で釈明した。この件について地方議会に詳しい土山希美枝法政大学教授は議会による行政運営チェックを理解していないかの発言で表現も威圧的であると述べている[7]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、321頁。
- ^ 市長プロフィール/橋本市ホームページ
- ^ 和歌山県 議選:開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ “橋本市長選に立候補表明の県議2人が辞職”. 和歌山放送. (2014年1月29日) 2016年3月9日閲覧。
- ^ 和歌山県 - 長及び議会の議員の任期満了日
- ^ “和歌山 橋本市長選 平木哲朗氏 3回目の当選”. NHK. (2022年3月21日) 2022年3月22日閲覧。
- ^ “市長が市議に「証拠ない質問すれば法的措置も」と発言…識者「議会のチェック機能を理解していない」”. 読売新聞 (2024年6月14日). 2024年6月14日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 木下善之 |
和歌山県橋本市長 2014年 - |
次代 現職 |