コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

三浦源吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三浦源吾
みうら げんご
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1959-12-11) 1959年12月11日(65歳)
出生地 日本の旗 日本 和歌山県御坊市
出身校 京都産業大学経済学部卒業
前職 和歌山県日高振興局長
所属政党 無所属

当選回数 2回
在任期間 2020年6月11日 - 現職
テンプレートを表示

三浦 源吾(みうら げんご、1959年12月11日[1] - )は日本の政治家御坊市長(2期目)を務める。

経歴

[編集]

御坊市出身[2]和歌山県立日高高等学校卒業[3]京都産業大学経済学部卒業[2][3]1982年和歌山県庁に入庁した[2][3]。県庁では、農業生産局長、水産局長、日高振興局長などを歴任した[2][3]2020年3月に定年退職した[2][3]。同年5月17日、引退する御坊市長の柏木征夫二階俊博の後援会から要請を受け御坊市長選挙に立候補して、無投票で初当選した[2][3][4][5]。同年6月11日、初登庁した[6]

2024年御坊市長選挙

[編集]

2024年5月26日、御坊市長選挙で、環境団体代表の新人山本譲一を破り再選した[7][8]


※当日有権者数:18,080人 最終投票率:54.21%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
三浦源吾64無所属8,519票88.7%-
山本譲一62無所属1,090票11.3%-

脚注

[編集]
  1. ^ 『全国知事・市町村長ファイル 2022-2023』56頁。
  2. ^ a b c d e f “御坊市長 三浦氏初当選 無投票 「笑顔あふれるまちに」=和歌山”. 読売新聞 (大阪): p. 23. (2020年5月18日) 
  3. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ「WhoPlus」
  4. ^ “「二階王国」無投票当選”. 朝日新聞 (大阪): p. 22. (2020年5月18日) 
  5. ^ 御坊市長選挙 - 2020年05月24日投票 | 和歌山県御坊市”. 選挙ドットコム. 2021年7月17日閲覧。
  6. ^ “「使命、責任、正義感忘れず」 三浦・御坊市長が初登庁=和歌山”. 読売新聞 (大阪): p. 23. (2020年6月12日) 
  7. ^ 和歌山の御坊市長選、現職の三浦源吾氏が再選 投票率は過去最低”. 朝日新聞デジタル (2024年5月26日). 2024年5月26日閲覧。
  8. ^ 御坊市長選挙 - 2024年05月26日投票 | 和歌山県御坊市”. 選挙ドットコム. 2024年11月2日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 『全国知事・市町村長ファイル 2022-2023』一般社団法人地方行財政調査会、2022年。

外部リンク

[編集]