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常盤町 (高崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 群馬県 > 高崎市 > 常盤町 (高崎市)
常盤町
烏川と碓氷川の合流点 写真手前側が当町
烏川と碓氷川の合流点 写真手前側が当町
常盤町の位置(群馬県内)
常盤町
常盤町
北緯36度19分46秒 東経138度59分50秒 / 北緯36.32944度 東経138.99722度 / 36.32944; 138.99722
日本
都道府県 群馬県旗 群馬県
市町村 高崎市の旗 高崎市
面積
 • 合計 0.22 km2
人口
2017年(平成29年)12月31日現在)[1]
 • 合計 727人
 • 密度 3,300人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
370-0816[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 高崎

常盤町(ときわちょう)は、群馬県高崎市の地名。郵便番号は370-0816[2]。面積は0.22km2(2012年現在)[4]

地理

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前橋台地の南端、烏川左岸の東方、高崎城大手西部に位置している。

碓氷川が当町で烏川に合流する。

河川

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  • 烏川
  • 碓氷川

歴史

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江戸時代は高崎城下町の1町でだった。正徳元年に成立した。

年表

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  • 1889年明治22年)高崎町の町名となる。
  • 1900年(明治33年)4月1日 市制施行で高崎町は高崎市となる。

地名の由来

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高崎城には名木露ノ松があり、高崎の地名を松ヶ崎としようとしたと伝えられており、城内に続く地として「時常盤」の町名が浮かんだとされている。

世帯数と人口

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2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
常盤町 374世帯 727人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]

番地 小学校 中学校
全域 高崎市立中央小学校 高崎市立第一中学校

交通

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鉄道

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同町に鉄道駅はない。

バス

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道路

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国道国道17号が通っている。県道は通っていない。

施設

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出典

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  1. ^ a b 人口及び世帯数 - 町名別人口 及び世帯数”. 高崎市 (2017年12月31日). 2018年1月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号検索”. 日本郵便. 2018年1月20日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月20日閲覧。
  4. ^ 統計表(高崎市の統計平成24年版)”. 高崎市. 2018年1月20日閲覧。
  5. ^ 小学校通学区域”. 高崎市. 2017年12月31日閲覧。
  6. ^ 中学校通学区域”. 高崎市. 2017年12月31日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7