常呂テレビ中継局
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常呂テレビ中継局(ところてれびちゅうけいきょく)は、北海道北見市の旧常呂郡常呂町域に設置されているテレビ中継局である。
中継局概要
デジタルテレビ放送
リモコン 番号[1][2][3] |
放送局名 | チャンネル 番号[1][2][3] |
空中線 電力[1][2][3] |
ERP | 偏波面[1] | 放送対象地域 | 放送区域内 世帯数[1][2][3] |
運用開始日[1][4] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
42 | 10mW | 74mW | 垂直偏波 | 北海道 | 約600世帯 | 2010年 12月24日 |
2 | NHK 北見教育 |
37 | 全国 | |||||
3 | NHK 北見総合 |
40 | 北海道 | |||||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
39 | ||||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
41 | ||||||
7 | TVh テレビ北海道 |
38 | 2013年 2月20日 | |||||
8 | UHB 北海道文化放送 |
43 | 2010年 12月24日 |
- 所在地: 北見市常呂町常呂[5]
- 放送区域: 北見市の一部[1][2][5]
- NHKには2010年10月15日、TVhを除く民放局には11月24日に予備免許が交付され[1]、いずれも12月8日に試験電波を発射[1]、12月24日に本免許が交付され[1][2]、同日本放送を開始した[1]。TVhには2011年12月4日に予備免許が交付され[1][3]、2012年1月14日に試験電波を発射[1]、2月20日に本免許が交付され[1]、同日本放送を開始した[1]。
- 民放局は当初、開局困難(自力建設困難)とされていた。TVhは当初、中継局を開設する予定がなかったが、北見市が2012年になって独自に予算をつけたため開設の運びとなった[6]。
アナログテレビ放送
チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
49 | HBC 北海道放送 |
映像100mW/ 音声25mW |
映像910mW/ 音声230mW |
垂直偏波 | 北海道 | - | - |
51 | NHK 北見総合 | ||||||
53 | UHB 北海道文化放送 | ||||||
55 | HTB 北海道テレビ放送 | ||||||
57 | STV 札幌テレビ放送 | ||||||
59 | NHK 北見教育 |
全国 |
- 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
- 2011年7月24日をもってすべて廃止された。なお、TVhにはチャンネルが割り当てられていなかった。
出典・脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 北海道内の地上デジタル放送局の開局状況(総務省北海道総合通信局)
- ^ a b c d e f 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の免許-三笠幌内ほか21局所の中継局に免許し、中継局ロードマップを完遂(報道資料2010年12月24日)(総務省北海道総合通信局)
- ^ a b c d e 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の予備免許-株式会社テレビ北海道の留辺蘂、常呂及び北見若葉中継局(報道資料2012年12月4日)(総務省北海道総合通信局)
- ^ 地上デジタルテレビジョン中継放送局の開局について(NHK第1135回経営委員会(2011年1月25日開催)議事録) (PDF) (日本放送協会)
- ^ a b 常呂デジタルテレビジョン放送局の放送エリア図(報道資料2010年12月24日) (PDF) (総務省北海道総合通信局)
- ^ 北見市平成24年度 発注予定工事情報(8ページ上から3段目・デジタルテレビ中継局TVh整備事業)
関連項目
- NHK北見放送局
- 網走送信所(NHK北見放送局は北見送信所)
- 北見中継局(NHK北見放送局は新北見中継局)
- 北見若葉テレビ中継局
- 留辺蘂テレビ中継局