留辺蘂テレビ中継局
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留辺蘂テレビ中継局(るべしべてれびちゅうけいきょく)は、北海道北見市の旧常呂郡留辺蘂町域に置かれているテレビ中継局。
中継局概要
デジタルテレビ放送
リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域内 世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
19 | 1W | 9.8W | 水平偏波 | 北海道 | 約3,200世帯 | 2009年 10月13日 |
2 | NHK 北見教育 |
37 | 10W | 全国 | ||||
3 | NHK 北見総合 |
15 | 10.5W | 北海道 | ||||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
39 | 9.3W | |||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
17 | 9.8W | |||||
7 | TVh テレビ北海道 |
38 | 9.1W | 2013年 2月12日 | ||||
8 | UHB 北海道文化放送 |
21 | 9.6W | 2009年 10月13日 |
- 所在地: 北見市留辺蘂町大富
- 放送区域: 北見市の一部
- NHKとTVhを除く民放局は、2009年7月2日に予備免許が交付され、9月17日に試験電波を発射、10月13日に本免許が交付され、同日本放送を開始した。TVhは、2012年12月4日に予備免許が交付され、12月25日に試験電波を発射、2013年2月12日に本免許が交付され、同日本放送を開始した。なお、TVhは、北見市が2012年になって独自に予算を付けたため、開局することになった[1]。
- 送信所は、1つはNHKの単独使用(アナログ放送時代はNHK・HBC・STVの共同使用)、もう1つは民放各局の共同使用(アナログ放送時代はHTB・UHBの共同使用)。
アナログテレビ放送
チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域内 世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
41 | HTB 北海道テレビ放送 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像110W/ 音声28W |
水平偏波 | 北海道 | - | - |
43 | UHB 北海道文化放送 | ||||||
45 | NHK 北見教育 |
映像100W/ 音声26W |
全国 | ||||
48 | NHK 北見総合 |
北海道 | |||||
51 | STV 札幌テレビ放送 |
映像100W/ 音声25W | |||||
54 | HBC 北海道放送 |
映像100W/ 音声26W |
脚注・出典
- ^ 北見市平成24年度 発注予定工事情報(8ページ上から3段目・デジタルテレビ中継局TVh整備事業)
関連項目