市川村 (広島県)
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いちかわむら 市川村 | |
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廃止日 | 1949年10月1日 |
廃止理由 |
分割新設編入合併 秋越村、市川村(一部)→ 高南村 市川村 (一部)→ 井原村 |
現在の自治体 | 広島市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 高田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,739人 (国勢調査、1947年) |
隣接自治体 | 志屋村、井原村、秋越村、三田村、安佐郡三入村・大林村 |
市川村役場 | |
所在地 | 広島県高田郡市川村 |
ウィキプロジェクト |
市川村(いちかわむら)は、広島県高田郡にあった村。現在の広島市安佐北区の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、高田郡市川村が単独で村制施行し、市川村が発足[1][2]。
- 1949年(昭和24年)10月1日、市川村は二分割され大寺地区は高田郡井原村に編入され、大寺地区以外は高田郡秋越村と合併し高南村を新設して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業、養蚕、製炭[1]
鉱山
[編集]- 大谷鉱山 - 大正年間と昭和22年に鉄・亜鉛鉱石を採掘[1]。
交通
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。