川連町
表示
川連町 | |
---|---|
北緯39度8分53.52秒 東経140度33分52.47秒 / 北緯39.1482000度 東経140.5645750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 秋田県 |
市町村 | 湯沢市 |
人口 | |
• 合計 | 2,781人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
012-0105 |
市外局番 | 0183[2] |
ナンバープレート | 秋田 |
川連町(かわつらちょう)は、秋田県湯沢市の大字。郵便番号012-0105。本項では同地域[3]にかつて存在した雄勝郡川連村(かわつらむら)・川連町(かわつらまち)についても記す。
地理
[編集]湯沢市北東部に位置する。西で広沢山・峠沢山、西・南で三梨町、東で駒形町と隣接する。北西から南に国道398号が通過し、北へ秋田県道108号川連増田平鹿線が分岐する。
山岳
[編集]- 鍋釣山
河川
[編集]小字
[編集]字相沢、字蟻塚、字石落平、字丑ケ沢、字内沢、字呻沢、字上野、字大関合、字大関下、字大舘、字大舘疣橋、字大舘上山王、字大舘川原、字大舘栗木、字大舘清水川、字大舘下川原、字大舘下村、字大舘下山王、字大舘城面、字大舘千刈、字大舘中野、字大舘古舘、字大舘屋布前、字大田面、字大掵下、字大平、字大水口、字欠上り、字鹿野滝沢、字上切掛、字上黒森、字上平城、字烏ケ出、字刈杭長根、字川連、字川連古舘、字嶬境長根、字切掛、字久保、字久保川原、字久保下川原、字久保清水川、字黒森、字小烏、字小坂、字獅子森、字清水屋布、字下平城、字杉田、字助四郎谷地、字関下、字千本杉、字外坪漆、字鷹塒、字高橋、字高掵下、字滝ノ沢、字田屋面、字段山、字綱取、字坪漆、字天王、字外堀、字中久保、字野村、字八甲山、字掵上、字掵下、字日陰、字東天王、字東八甲山、字平城下、字麓、字保戸岡、字万九郎屋布、字道上、字道下、字南沢、字牟沢、字村下、字屋布廻、字山田、字山神沢、字若神子、字若神子下[4]
歴史
[編集]かわつらまち 川連町 | |
---|---|
廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
新設合併 稲庭町、川連町、三梨村 → 稲庭川連町 |
現在の自治体 | 湯沢市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 秋田県 |
郡 | 雄勝郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.98 km2. |
総人口 |
5,004人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 |
湯沢市 雄勝郡三梨村、皆瀬村 平鹿郡増田町 |
川連町役場 | |
所在地 | 秋田県雄勝郡川連町 |
座標 | 北緯39度8分59.5秒 東経140度34分20.2秒 / 北緯39.149861度 東経140.572278度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大館村、川連村の区域をもって川連村が発足。
- 1933年(昭和8年)4月1日 - 川連村が町制施行して川連町となる。
- 1956年(昭和31年)
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 稲庭川連町が改称して稲川町となる。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 稲川町が湯沢市・雄勝町・皆瀬村と合併し、改めて湯沢市が発足。
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR東日本奥羽本線湯沢駅。
バス
[編集]- 湯沢・小安線
- 雄勝中央病院 - 湯沢営業所 - 川連 - 稲庭梺 - 皆瀬庁舎前 - 小安温泉
- 横手・小安線
- 平鹿総合病院前 - 横手バスターミナル - 十文字案内所 - 四ツ谷角 - 川連 - 稲庭梺 - 皆瀬庁舎前 - 小安温泉
道路
[編集]施設
[編集]著名出身者
[編集]- 栗林元二郎 (農業教育者)
脚注
[編集]- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat)”. 総務省統計局 (2017年5月30日). 2017年6月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ ただし、1956年の約4ヶ月間は現在の駒形町を含んだ。
- ^ “住所表示”. 湯沢市. 2017年7月19日閲覧。