川跡村
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かわとむら 川跡村 | |
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廃止日 | 1941年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 今市町、古志村、高松村、高浜村、四纏村、川跡村、大津村、塩冶村、鳶巣村 → 出雲町 |
現在の自治体 | 出雲市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 簸川郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,344人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 鳶巣村、伊波野村、大津村、四纏村、高浜村 |
川跡村役場 | |
所在地 | 島根県簸川郡川跡村大字稲岡 |
ウィキプロジェクト |
川跡村(かわとむら)は、島根県簸川郡にあった村。現在の出雲市武志町、中野町、荻杼町、稲岡町、高岡町にあたる[1]。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神門郡武志村、中野村、荻杼村、稲岡村、高岡村が合併して村制施行し、川跡村が発足[1][3]。
- 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により簸川郡に所属[3]。
- 1910年(明治43年)川跡信用組合設立[1]
- 1922年(大正11年)出雲荻杼郵便局開設[1]
- 1941年(昭和16年)2月11日、簸川郡今市町、古志村、高松村、高浜村、四纏村、大津村、塩冶村、鳶巣村と合併して出雲町を新設し廃止された[1][3]。
地名の由来
[編集]かつて斐伊川が流れていた川跡であることから[1]。
産業
[編集]- 農業[1]
交通
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。