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川棚町立川棚中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川棚町立川棚中学校
川棚町立川棚中学校
地図北緯33度4分28.4秒 東経129度51分41.4秒 / 北緯33.074556度 東経129.861500度 / 33.074556; 129.861500座標: 北緯33度4分28.4秒 東経129度51分41.4秒 / 北緯33.074556度 東経129.861500度 / 33.074556; 129.861500
国公私立の別 公立学校
設置者 川棚町
校訓 誠実・努力・創造
設立年月日 1947年(昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
分校 光が丘分校(1973年独立)
学期 3学期制
学校コード C142210000865 ウィキデータを編集
所在地 859-3614
長崎県東彼杵郡川棚町中組郷1370番3号
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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川棚町立川棚中学校(かわたなちょうりつ かわたなちゅうがっこう、Kawatana Town Kawatana Junior High School)は、長崎県東彼杵郡川棚町中組郷にある公立中学校

概要

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歴史
1947年昭和22年)に創立。2012年(平成24年)に創立65周年を迎えた。
校訓
「誠実・努力・創造」- 1982年(昭和57年)に制定。
校章
校名の「川」と「中」を組み合わせたものとなっている。
校歌
1950年(昭和25年)に制定。作詞は堀池正夫、作曲は山口健作による。歌詞は4番まであり、3番に校名の「川棚」が登場する。
校区
「長崎県東彼杵郡川棚町全域」[1]」。小学校区は川棚町立川棚小学校川棚町立石木小学校川棚町立小串小学校

沿革

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  • 1947年(昭和22年)
    • 4月1日 - 学制改革(六・三制)が行われる。
      • 国民学校の初等科が改組され、「川棚町立川棚小学校」となる。
      • 国民学校の高等科と青年学校の普通科が改組され、「川棚町立川棚中学校」(現校名)となる。小学校の一部教室と旧川棚町公民館を借用して授業を開始。
    • 5月 - 旧海軍工員宿舎(現・長崎県立川棚高等学校校地)に移転。小学校との併設を解消。
  • 1950年(昭和25年)3月 - 校歌を制定。
  • 1951年(昭和26年)
    • 2月 - 中組郷(現在地)に新校舎が完成し移転を完了。
    • 10月 - 講堂が完成。
  • 1954年(昭和29年)5月 - 校旗を制定。
  • 1957年(昭和32年)3月 - 職業科実習室が完成。
  • 1961年(昭和36年)6月 - 4教室を増築。
  • 1962年(昭和37年)11月 - 制服を制定。
  • 1963年(昭和38年)4月 - 長崎県立光が丘学園内に光が丘分校を設置。
  • 1973年(昭和48年)3月31日 - 光が丘分校を廃止(長崎県立川棚養護学校新設のため)。
  • 1976年(昭和51年)6月 - クラブ活動更衣室が完成。
  • 1979年(昭和54年)4月 - 鉄筋コンクリート造4階建ての校舎が一部完成・移転。
  • 1980年(昭和55年)
    • 3月 - 新校舎が完成し、移転を完了。
    • 4月 - B校舎(東校舎)を解体。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 体育館が完成。
  • 1982年(昭和57年)1月 - 校訓を制定。
  • 1985年(昭和60年)11月 - 2階建てのクラブハウスが開店。
  • 1987年(昭和62年)3月 - 東側校舎を増築。
  • 1988年(昭和63年)6月 – プールが完成。
  • 1993年(平成6年)3月 –コンピューター室を設置。

アクセス

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最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの道路

周辺

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著名な出身者

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脚注

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  1. ^ 川棚町内の小学校・中学校 - 川棚町ウェブサイト

参考資料

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  • 「川棚町郷土誌」(2002年(平成14年)3月27日発行、川棚町教育委員会)p.500 - p.501

関連事項

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