川村家住宅 (犬山市)
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川村家住宅 | |
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情報 | |
構造形式 | 木造、瓦葺[1] |
建築面積 | 102 m² [1] |
階数 | 2階建[1] |
竣工 | 1938年 |
所在地 |
〒484-0083 愛知県犬山市犬山東古券171-5 |
座標 | 北緯35度22分55.0秒 東経136度56分26.1秒 / 北緯35.381944度 東経136.940583度座標: 北緯35度22分55.0秒 東経136度56分26.1秒 / 北緯35.381944度 東経136.940583度 |
文化財 | 登録有形文化財 |
指定・登録等日 | 2006年10月18日[1] |
川村家住宅(かわむらけじゅうたく)は、愛知県犬山市犬山東古券171-5にある邸宅。登録有形文化財。戦前の犬山城下における商家の姿を伝える貴重な建造物とされる[2]。
歴史
[編集]犬山は犬山城のお膝元にある城下町である。戦前の1938年(昭和13年)に川村家の主屋が建てられた[1]。
2006年(平成18年)10月18日、主屋が登録有形文化財に登録された[2][1]。同年時点でも酒や醤油の販売を行っていた[2]。
建築
[編集]辻の東南角に位置し、南北の通りに西面する[1]。木造2階建であり、切妻造、桟瓦葺[1]。間口は3間半、奥行は8間[1]。通りに面した南側は土間が奥まで伸び、通りに面した北側手前は土間、北側後方に2室がある[1]。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 川村家住宅 文化遺産オンライン