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川村家住宅 (犬山市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川村家住宅
情報
構造形式 木造瓦葺[1]
建築面積 102 m² [1]
階数 2階建[1]
竣工 1938年
所在地 484-0083
愛知県犬山市犬山東古券171-5
座標 北緯35度22分55.0秒 東経136度56分26.1秒 / 北緯35.381944度 東経136.940583度 / 35.381944; 136.940583 (川村家住宅)座標: 北緯35度22分55.0秒 東経136度56分26.1秒 / 北緯35.381944度 東経136.940583度 / 35.381944; 136.940583 (川村家住宅)
文化財 登録有形文化財
指定・登録等日 2006年10月18日[1]
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川村家住宅(かわむらけじゅうたく)は、愛知県犬山市犬山東古券171-5にある邸宅登録有形文化財。戦前の犬山城下における商家の姿を伝える貴重な建造物とされる[2]

歴史

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犬山は犬山城のお膝元にある城下町である。戦前の1938年(昭和13年)に川村家の主屋が建てられた[1]

2006年(平成18年)10月18日、主屋が登録有形文化財に登録された[2][1]。同年時点でも酒や醤油の販売を行っていた[2]

建築

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辻の東南角に位置し、南北の通りに西面する[1]。木造2階建であり、切妻造、桟瓦葺[1]。間口は3間半、奥行は8間[1]。通りに面した南側は土間が奥まで伸び、通りに面した北側手前は土間、北側後方に2室がある[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 川村家住宅主屋 文化遺産オンライン
  2. ^ a b c 「名古屋の『松楓閣本館』など 県内の7件登録文化財に 文化審議会」『中日新聞』2006年6月17日。

外部リンク

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