川島会館
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各務原市川島会館 | |
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北側(木曽川側)から見た建物 | |
情報 | |
旧名称 | 川島町民会館 |
設計者 |
玉田建築設計事務所 岐阜建築設備計画[1] |
施工 | 安藤建設名古屋支店[1] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 3,554.00 m² [2] |
延床面積 | 3,196.096 m² [2] |
階数 | 6階建[2] |
着工 | 1982年(昭和57年)4月 |
竣工 | 1983年(昭和58年)3月 |
開館開所 | 1983年(昭和58年) |
所在地 | 岐阜県各務原市川島松倉町1951-4 |
座標 | 北緯35度22分04.9秒 東経136度49分31.8秒 / 北緯35.368028度 東経136.825500度座標: 北緯35度22分04.9秒 東経136度49分31.8秒 / 北緯35.368028度 東経136.825500度 |
川島会館(かわしまかいかん)は、岐阜県各務原市川島松倉町1951-4にある公共施設。正式名称は各務原市川島会館(かかみがはらしかわしまかいかん)[3]。
歴史
[編集]1983年(昭和58年)4月15日、羽島郡川島町に川島町民会館として開館した。開館と同時に川島町生きがいセンター、図書館の川島ほんの家の利用が開始され、同年10月29日には川島町ふるさと史料館の利用が開始された[4]。2004年(平成16年)に川島町が各務原市に編入され、各務原市川島会館に改称した。
施設
[編集]北側は木曽川本流の堤防に接しているため、堤防道路に接する北側の正面入口は2階、南入口は1階と、入口のあるフロアが異なる。総合受付は2階の正面入口側にある。
- 1階・2階
- 高齢者生きがいセンター川島園(福祉施設) - 機能リハビリ室、小図書室、会議室、相談室、和室を有する。
- 3階
- 川島ほんの家 - 各務原市立中央図書館の分館。自然環境関係の図書を得意とする図書館である。
- 4階
- 5階
- 展望風呂 - 基本的には60歳以上の各務原市民しか使用できない。
- 6階
- 機械室
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南側から見た建物
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川島ほんの家
利用案内
[編集]- 1階~4階
- 開館時間 - 9:00〜17:00
- 休館日 - 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)、祝日の翌日(その日が土曜日、日曜日、月曜日、祝日の場合、さらにその翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
- 5階
- 開館時間 - 13:30〜16:30
- 休館日 - 毎週日・月・水、祝日の翌日(その日が土曜日、日曜日、月曜日、水曜日、祝日の場合、さらにその翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
- 料金 - 各務原市内在住者は100円、各務原市外在住者:200円
交通アクセス
[編集]- 各務原市ふれあいバス川島線「西養寺前」バス停より徒歩約5分。
- 岐阜バス笠松川島線「招魂社前」バス停より徒歩約10分。
参考文献
[編集]- 川島町ふるさと史料館 編『川島町史 追記 年表で綴る22年の歩み』川島町、2004年。
- 川島町民会館 編『川島町民会館年報№1(S58年度複合施設川島町民会館活動の記録)』川島町民会館、1984年。
脚注
[編集]- ^ a b 川島町民会館 1984, p. 19.
- ^ a b c 川島町民会館 1984, p. 18.
- ^ 各務原市川島会館条例 各務原市
- ^ 川島町 2004, p. 6.