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川俣慎一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川俣 慎一郎
名前
カタカナ カワマタ シンイチロウ
ラテン文字 KAWAMATA Shinichiro
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1989-07-23) 1989年7月23日(35歳)
出身地 静岡県御殿場市
身長 188cm
体重 86kg
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
ユース
日本の旗 原里スポーツ少年団
2002-2004 日本の旗 ACNジュビロ沼津Jrユース
2005-2007 日本の旗 鹿島アントラーズユース
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2019 日本の旗 鹿島アントラーズ 0 (0)
2011 日本の旗 ベガルタ仙台 (loan) 0 (0)
2020-2022 日本の旗 南葛SC 3 (0)
通算 3 (0)
代表歴
2009  日本 U-20
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

川俣 慎一郎(かわまた しんいちろう、1989年7月23日 - )は静岡県御殿場市出身の元サッカー選手である。ポジションはゴールキーパー

来歴

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2008年、鹿島アントラーズユースからトップチームに昇格するが、3年間公式戦でのベンチ入りを果たせなかった。2009年、U-20カタール国際親善大会のU-20日本代表に選出され、3位決定戦(対カタール戦)に先発出場。チームの3位入賞に貢献した。

2011年、出場機会を求めてベガルタ仙台期限付き移籍。7月17日の第5節・鹿島戦では古巣との試合で公式戦初ベンチ入りを果たす。しかし正GK林卓人、第2GK桜井繁の壁は厚く、この後は天皇杯2回戦・ソニー仙台FC戦でベンチ入りしたのみで、公式戦出場はならなかった。同年シーズン終了後、移籍期限満了に伴い鹿島へ復帰。

2016年5月25日、ナビスコカップGS第6節・ジュビロ磐田戦で公式戦デビュー。

2020年1月3日、東京都社会人サッカーリーグ1部・南葛SCへの移籍が発表された[1]。鹿島での出場は2016年のルヴァンカップ1試合に留まった。

2022年11月15日、現役引退を発表[2]

プレースタイル

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シュートへの反応の良さやハイボール処理の安定感がありミスの少ないGK[3]

所属クラブ

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ユース経歴
プロ経歴

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2008 鹿島 28 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2009 0 0 0 0 0 0 0 0
2010 0 0 0 0 0 0 0 0
2011 仙台 21 0 0 0 0 0 0 0 0
2012 鹿島 29 0 0 0 0 0 0 0 0
2013 0 0 0 0 0 0 0 0
2014 0 0 0 0 0 0 0 0
2015 0 0 0 0 0 0 0 0
2016 0 0 1 0 0 0 1 0
2017 0 0 0 0 0 0 0 0
2018 0 0 0 0 0 0 0 0
2019 0 0 0 0 0 0 0 0
2020 南葛 22 東京都1部 3 0 - - 3 0
2021 関東2部 0 0 - - 0 0
2022 関東1部 0 0 - - 0 0
通算 日本 J1 0 0 1 0 0 0 1 0
日本 関東1部 0 0 - - 0 0
日本 関東2部 0 0 - - 0 0
日本 東京都1部 3 0 - - 3 0
総通算 3 0 1 0 0 0 4 0

その他の公式戦

国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFCACLクラブW杯
2008 鹿島 28 0 0 -
2009 0 0 -
2010 0 0 -
2015 29 0 0 -
2016 - 0 0
2017 0 0 -
2018 0 0 0 0
2019 0 0 -
通算 AFC 0 0 0 0

出場歴

タイトル

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クラブ

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鹿島アントラーズ

南葛SC

代表歴

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脚注

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  1. ^ 川俣選手が南葛SCに移籍”. 鹿島アントラーズオフィシャルサイト. 鹿島アントラーズ (2020年1月3日). 2020年1月12日閲覧。
  2. ^ 川俣慎一郎選手 現役引退のお知らせ | 南葛SCオフィシャルサイト 葛飾からJリーグへ!”. 2022年11月24日閲覧。
  3. ^ 川俣 慎一郎 コリサカ

外部リンク

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