峰延農業協同組合
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峰延農業協同組合 | |
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統一金融機関コード | 3165 |
法人番号 | 9430005006619 |
代表理事組合長 | 伊藤 俊春 |
設立日 | 1948年4月 |
出資金 |
6億6164万円 (2020年度) |
貯金残高 |
121億8996万円 (2020年度) |
貸出金残高 |
24億5778万円 (2020年度) |
職員数 |
66名 (2020年度) |
組合員数 |
823名 (2020年度) |
本部 | |
所在地 |
〒079-0192 北海道美唄市字峰延37番地 |
外部リンク | http://www.ja-minenobu.or.jp/ |
種類 | 農業協同組合 |
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略称 | JAみねのぶ |
本社所在地 |
日本 〒079-0192 北海道美唄市字峰延37番地 |
設立 | 1948年4月 |
法人番号 | 9430005006619 |
代表者 | 代表理事組合長 森川 和徳 |
従業員数 | 75名 |
外部リンク | http://www.ja-minenobu.or.jp/ |
峰延農業協同組合(みねのぶのうぎょうきょうどうくみあい、英称:JA Minenobu )は北海道美唄市に本所を置く農業協同組合である。略称はJAみねのぶ。当農協の主要営業区域は美唄市南部(峰延・光珠内・豊葦等)、三笠市北部(岡山の一部)、岩見沢市東部(峰延・岡山・大願・中小屋等)である。
概要
[編集]主に稲作を中心に、小麦、ハスカップ、メロン、カボチャ、グリーンアスパラガス、花き等の栽培が盛んである。
- 正組合員数 448名
- 准組合員数 439名
沿革
[編集]- 1914年(大正3年) 36戸の農家が、前身となる無限責任光珠内峰延購買販売組合設立を設立。
- 1915年(大正4年) 峰延信用購買販売利用組合を設立。
- 1917年(大正6年) 無限責任峰延信用購買販売組合と改め信用事業開始。
- 1940年(昭和15年) 峰延報徳会発足。
- 1947年(昭和22年) 峰延産業協同組合の区域をもって峰延農民組合が生まれる。
- 1948年(昭和23年) 峰延農業協同組合に改組する。
- 1978年(昭和53年) 峰延農協組合長 清水利信氏がJA北海道厚生連会長・JA北海道中央会副会長に就任する。
- 2006年(平成18年)3月27日 北村・栗沢町・旧岩見沢市の合併により、北村区域が岩見沢市区域となる。
- 2007年(平成19年) 小林篤一翁顕彰記念公園建設。
- 2012年(平成24年)4月6日 営業していた店舗「Aコープみねのぶ」を、「コープさっぽろJAみねのぶ店」(生活協同組合コープさっぽろのフランチャイズ店舗)へ転換して再開業[1]。
事務所の一覧
[編集]カッコ内は所在地
- 本所 美唄市字峰延37番地(峰延町本町)
関係する人物
[編集]- 小林篤一 -元参議院議員。 現・ホクレン農業協同組合連合会初代会長。1910年(明治43年)、岩見沢市峰延原野に入植。1915年(大正4年)、峰延信用購買販売利用組合を設立し組合長に就任。北海道の農協の生みの親と言われている。
- 清水利信 -元北海道厚生農業協同組合連合会(JA北海道厚生連)会長、元北海道農業協同組合中央会(JA北海道中央会)副会長
関連項目
[編集]- 日本の農業協同組合一覧
- 農業協同組合
- ホクレン農業協同組合連合会 -北海道の経済農業協同組合連合会である。
- 美唄市農業協同組合 -隣接する美唄市北部を営業区域とした農協。
- いわみざわ農業協同組合 -隣接する岩見沢市西部、三笠市南部、美唄市西部等を主な営業区域とした農協。
脚注
[編集]- ^ “コープさっぽろがフランチャイズ展開の1号店、農協Aコープが「JAみねのぶコープさっぽろ店」としてリニューアルスタート”. 北海道リアルエコノミー (2012年4月8日). 2022年12月16日閲覧。