岩室敏和
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岩室 敏和(いわむろ としかず、1947年(昭和22年)9月23日[1] - )は日本の政治家。元大阪府阪南市長(2期)。阪南市議会議員(5期)。
経歴
[編集]大阪府出身[1]。立命館大学産業社会学部卒業[1]。岸和田市役所職員、阪南市議会議員を経て[1]、1996年阪南市長選挙に無所属で立候補したが落選[2]。2000年に阪南市長に当選[2]。阪南市長を2008年まで2期務め、2008年の市長選挙で落選[2]。翌2009年の阪南市議会議員選挙に立候補し、トップで当選し[3]、市議に復帰。2013年の市議選でもトップ当選[4]。2017年も3回連続でトップ当選[5]。2021年の市議選でも当選した[6]。また立命館大学の教員も勤める。
脚注
[編集]- ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典』71頁。
- ^ a b c 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』318頁。
- ^ 阪南市議会議員選挙‐2009年09月13日投票|大阪府阪南市|選挙ドットコム
- ^ 阪南市議会議員選挙‐2013年09月22日投票|大阪府阪南市|選挙ドットコム
- ^ 阪南市議会議員選挙‐2017年09月17日投票|大阪府阪南市|選挙ドットコム
- ^ 阪南市議会議員選挙‐2021年09月19日投票|大阪府阪南市|選挙ドットコム
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典:中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。