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岩元達弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岩元達弘(いわもと たつひろ)は日本財務官僚大臣官房総合政策課長防衛省大臣官房審議官(普天間飛行場代替施設建設担当)、近畿財務局長。(株)日本政策金融公庫専務

来歴

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鹿児島県鹿児島市出身[1]慶應義塾高等部慶應義塾大学経済学部経済学科卒業[2]1991年 大蔵省入省(大臣官房文書課[2]1994年7月 主税局総務課調査主任[3]1995年7月 主税局総務課総務第一係長。2002年7月 財務省主計局主計企画官補佐(調整係主査)。地方向け補助金の取りまとめ等を行う[4]2003年7月 主計局主計官補佐(厚生労働第六・七係主査)。雇用対策関係予算を担当[4]2005年7月20日から2007年7月1日まで富山県で勤務。2012年12月26日から甘利明石原伸晃と、2代の経済再生経済財政担当大臣の下で秘書官を務める。2016年6月22日 主計局主計官(農林水産担当)。2017年7月10日 防衛省大臣官房会計課長2019年7月5日 大臣官房総合政策課長2020年8月5日 防衛省大臣官房審議官(普天間飛行場代替施設建設担当)。2022年6月24日 近畿財務局長。2023年6月20日 (株)日本政策金融公庫代表取締役専務取締役

略歴

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脚注

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  1. ^ 毎日フォーラム・霞が関人物録 鹿児島県 毎日新聞 2020/7/10
  2. ^ a b c 岸宣仁『同期の人脈研究:「ヨコ社会の人間関係」は今?』中央公論新社、2013年3月発行、184頁
  3. ^ a b 『大蔵要覧 平成7年版』1994年12月発行
  4. ^ a b 岩元達弘. “職員からのメッセージ [住みよい県、富山県から 岩元 達弘]”. 財務省. 採用情報-平成18年度版 I種. 財務省. 2012年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月閲覧。
  5. ^ 『職員録 平成12年版 上巻』大蔵省印刷局、1999年11月発行、416頁
  6. ^ 『職員録 平成21年版 上巻』国立印刷局、2008年11月発行、353頁